無印良品の卓上ポットを買ってみた!これから始める白湯生活にうってつけ

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最近、白湯を飲むことにハマっている。白湯は冷え性改善や美肌効果などいろいろとメリットがあるらしい。といってもお湯を沸騰させる作業が面倒くさい。電気ケトルがあればすぐに沸かせるが、少量のためにいちいちお湯を沸かすのも手間だ。

そんな面倒くさがりにうってつけのアイテムを見つけた。それが無印良品の「保温保冷卓上ポット」だ。名前の通り、このポットにお湯を入れれば数時間は保温できる。沸騰したお湯を入れておけば、以降はお湯を沸かさなくていいという優れものだ。実際に使った感想を紹介していくので、購入を悩んでいる方は参考にしてほしい。

製品概要

無印良品

広口で洗いやすい 保温保冷 卓上ポット


製品名:広口で洗いやすい 保温保冷 卓上ポット
価格:0.8L/3,490(税込)、1.3L/3,990円(税込)
カラー:黒、グレーベージュ
製品ページ:https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550584334559

小さくて可愛いデザインもポイント

購入の決め手になったのが、このデザイン性だ。店舗で実物を見て、マットな質感のあるブラックや、そしてミニマルなデザインに魅力を感じた。

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ポットのサイズは0.8Lと1.3Lの2種類がある。選ぶときに悩んだが、一人で飲むだけだし、洗うときの手間を考えて0.8Lにした。

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540mlのペットボトルと同じくらいの高さ

やはり小さいので手持ちしやすく、デスクに置いても邪魔になりにくい。全身が黒色のおかげで、インテリアに馴染みやすいような気もする。まさに無印良品らしいシンプルなデザインだ。

8時間くらい経っても温かいまま

朝の9時に沸騰したお湯を入れて、夕方17時までちびちび飲んでいたが、ポットから出てくる白湯は温かいままだった。

5時間くらい経てば流石に温度が下るかな?と思っていたが、思った以上に熱い。これなら在宅ワーク中だろうと、いつでも温かい状態で白湯を飲める。

それにいちいちお湯を沸かす必要もなくなるため、光熱費の節約にもなるだろう。しかし0.8Lは1人用なら十分かもしれないが、二人以上で使うなら明らかに少ない。大は小を兼ねるという意味でも、1.3L版にしたほうが無難だろう。

無印の蓋付きマグカップと組み合わせれば最強

卓上ポットと合わせて購入したのが、無印の蓋付きマグカップだ。筆者は白湯をちびちび飲むつもりだったので、コップも保温タイプのものがいいと思った。普通のカップだとあっという間に冷めるからだ。

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狙い通り、蓋付きマグカップは保温性も高いし、蓋をしてしまえば熱が逃げない。10分くらい放置していても、ずっと温かいのだ。しかも蓋をした状態で飲める仕様になっており、これが便利。

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それだけでなくメモリ付きで、どれくらいお湯を入れたか分かるようになっている。例えばインスタントのスープを飲みたいとき、粉末タイプのココアを飲みたいとき、どれくらいお湯を入れればいいか丸わかりだ。

白湯を飲むために購入したはずが、気づけばいろいろな飲み物も飲んでしまっている。保温保冷ポットと蓋付きマグカップの組み合わせは最高すぎるので、ぜひ併せてて購入してみてほしい。

ギャラリー

無印良品

広口で洗いやすい 保温保冷 卓上ポット


edit by onesuite編集部

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