iPad Air 第5世代
2022年に発売したiPad Airのモデルを今さらになって購入した。というのも、Apple整備済み製品で62.800円で販売しており、ほぼ新品な状態なのに安かった。それに今さらといっても、当時のハイエンドプロセッサであるM1チップを搭載し、2025年に使っても普通に快適だ。

詳細な購入理由は下記記事を参考にしてほしい。
ゲームはしないので、主にNotionやObsidianでテキスト作成し、ライティング関連の仕事で使っている。Smart Keyboard Folio と組み合わせれば、出先でも執筆作業ができるのもお気に入りポイント。

iPad Airをできるだけ安く購入したい人は、Air 第5世代の整備品を検討してみてはいかだろうか。

Apple
iPad
iPad(A16)
11インチ Wi-Fiモデル

O51Go
O51Goは40%レイアウトのオーソリニアキーボードだ。先月に紹介したR47Goと似ているデザインだが、比べてみるとキーの配置が格子状になっているのが分かるだろう。

だから何だという話だが、オーソリニアのメリットは指の移動距離が短くなること。多くのキーボードはロウスタッガードといって、指を横に動かして打てるようなデザインになっているだ。

実際にタイピングしてみると、確かにオーソリニアの方が指の動きは少なくなるため、楽っちゃ楽。だからといってロウスタッガードのキーボードに戻れなくなるレベルではないが、どちらかというとデザインの美しさが素晴らしいと思う。

気持ちいいくらい整った配列で、飾りたくなるほどだ。おかげで他のオーソリニアキーボードも使ってみたくなった。
またO51Goは価格が1万円台なので、入門用にちょうどいい。キースイッチとキーキャップは自前で用意しないといけないが、興味のある人は使ってみてはどうだろう。

自キ温泉街販売所
キーボード
40%キーボードキット「O51Go」

FiiO K11 R2R
推しの歌を高音質で楽しみたくなり、購入したのが「FiiO K11 R2R」だ。簡単に言うと有線イヤホンとヘッドホンの音質を向上させ、素人でも分かるレベルで高音質なサウンド体験ができる。

筆者は今までワイヤレスイヤホン派だったが、これからは有線イヤホンで音楽鑑賞を楽しみたくなった。それくらい音質の差は歴然だ。
1万円台の有線イヤホンでも、アンプに繋げば3万円台のワイヤレスイヤホンに並ぶ。つまりコストパフォーマンスの観点でもワイヤレスイヤホンより勝っているのだ。

特に筆者はMOONDROPというメーカーの有線イヤホンがお気に入り。ボーカルにフォーカスした音作りになっており、低音や高音よりもボーカルを重視したい筆者にとって最適なメーカーだ。Vtuber好きの人におすすめしたい。

まあノイズキャンセリングや通話など多用途で使う分には、やはりワイヤレスイヤホンの方が便利。とはいえ自宅で優雅に音楽鑑賞を楽しみたいなら、ヘッドホンアンプを検討する価値はある。

FiiO
ヘッドホンアンプ
K11 R2R
FIO-K11R-B

ギャラリー










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