FSF「Blink Bound BD01」USB-Cタイプのイコライザーに対応したゲーミングIEMを体験!2026年8月8日に発売で、価格は16,500円。

Blink Bound BD01_1

Blink Bound BD01は、qdc のゲーミング特化サブブランド「FSF」のモデル第 1 弾。専用に新開発した次世代 10mm フルレンジダイナミックドライバーを搭載し、ゲーミングに最適なサウンドを提供するUSB-C接続のゼロレイテンシー・ゲーミング IEM(インイヤーモニター)だ。

多くのユーザーへ快適で優れた装着感とゲーミングに最適なサウンドを提供するとのことで、独自のデュアルチャンネル・フィルタースイッチにより、シェルに備えたスイッチで eSports モードACG ミュージックモードシームレスに切り替えが可能

さらに最大の特徴として専用DSP チップを搭載しており、PC ブラウザ(Chrome/Edge のみ)専用ウェブサイト「FSF Audio Tuning」にアクセスすることで EQ チューニングに対応している。2026年8月8日に発売され、直販価格は16,500円(税込)。

製品概要

FSF

Blink Bound BD01


製品名:FSF Blink Bound BD01
価格: 16,500円(税込)
発売日:2026年8月8日(土)
製品ページ:https://www.aiuto-jp.co.jp/products/product_6121.php

※商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームよりメディア運営元のONESELに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報、または自動で更新されています。

目次

「Blink Bound BD01」においてポイントとなる機能をピックアップすると、以下の通り。

  • シリーズ専用に独自新開発した次世代 10mm フルレンジダイナミックドライバーを搭載
  • 10Hz-30KHzという超広帯域かつ、広大な音場、広範囲な聴取範囲、超高速レスポンスを生み出すデュアルチャンバースピーカー設計を採用
  • UAC (USB Audio Class) 2.0 をサポートし、384KHz/32bitハイレゾ PCM 音源に対応
  • シェルに搭載されたスイッチを切り替えることで e-Sports モードACG ミュージックモードにシームレスな切り替えが可能
  • 専用ウェブサイト「FSF Audio Tuning」を通じてイコライザーに対応し、適用したイコライザーはPC から取り外しても BD01 の DSP チップに保存して持ち出しが可能
  • ワンクリックミュート機能も備えた Goertek 製の高性能MEMS マイクを搭載し、AI インテリジェントノイズキャンセリングの使用が可能(PC 使用時のみ)

など、隙のない製品となっている。

今回、製品の発売に合わせて特別にサンプルをご提供いただいたので、以降は実機の感想も交えつつ製品の特徴を紹介していきたい。

独自新開発の特注次世代フルレンジドライバーを搭載

独自新開発の特注次世代フルレンジドライバー

Blink Bound BD01はFSF BD シリーズ専用に独自新開発した特注の次世代 10mm フルレンジダイナミックドライバーを搭載し、10Hz-30KHzという超広帯域の周波数応答範囲に対応しているとのこと。加えて広大な音場、広範囲な聴取範囲、超高速レスポンスを生み出すデュアルチャンバースピーカー設計を採用することで拡張された音場、ピンポイントな定位、超高速なレスポンスを備えた音響体験を実現しているという。

これによりゲーム内でも、より遠くまでの音の知覚、より速い空間認識、そして一歩先を行く反応を可能にし、「音」が重要なFPS/TPSゲームにおいて勝利にグッと近づくことができる。

また、384KHz/32bit ハイレゾ PCM 音源に対応しているため、ゲームはもちろんのこと高品質な音楽体験も提供してくれるため、本製品が1本あれば様々な用途でマルチに活躍してくれる。

肝心の音については、Valorantにて試したところ銃声はもちろんのこと、足音やスキルの音などもしっかりと聴き取ることができ、音の定位感も抜群。どの方角から音が鳴っているかをしっかりと聴き分けることができ、ゲーミングIEMの名の通り非常に優秀だと感じた。

独自のデュアルチャンネル・フィルタースイッチ

独自のデュアルチャンネル・フィルタースイッチ

加えて、独自のマルチチューブ・デュアルチャンネル・フィルタリング技術による、デュアルチャンネル・フィルタースイッチを搭載している。シェルに搭載されたスイッチを切り替えることで、 e-Sports モードとACG ミュージックモードのシームレスに切り替えを実現している。

e-Sports モードとACG ミュージックモードのシームレスに切り替え

<ACG ミュージックモード:スイッチ OFF(グラフ青)>
RPG やアクション、リズムゲーム、アニメ視聴などに適したサウンドに調整されており、コンテンツの没入感あふれるリスニング体験を提供してくれる。

<e-Sports モード:スイッチ ON(グラフ赤)>
ACG ミュージックモードから主に中高域を調整することにより、FPS/TPS などにおける方向の定位や足音を精密に把握しやすいようにし、銃声や爆裂音などの響きのきつい部分を緩和することで、より集中しやすいゲーミング体験を提供してくれる。

専用 DSP 搭載による EQ チューニング「FSF Audio Tuning」対応

専用 DSP 搭載による EQ チューニング「FSF Audio Tuning」対応

そして本製品、最大の特徴とも言えるのが、イヤホンでありながらイコライザー(EQ)のチューニングに対応している点だ。PCのブラウザ(Chrome/Edge のみ対応)から「FSF Audio Tuning」にアクセスすることで実施できる。

専用アプリのインストールが不要で、ページにアクセスするだけですぐにイコライザー調整が行える点も魅力の一つで、イコライザーは直感的に操作することが可能な他、非常に判りやすい画面となっている。

イコライザー

さらに適用したイコライザーはPC から取り外してもイヤフォンに保存されるため、PC以外の機器で使用する場合や、大会などいつもと異なる環境で使う場合でも普段通りの音を聴かせてくれるのは非常に心強い。

また、イコライザーの調整が苦手なユーザーでも、プロ e スポーツチームや数多くのプレーヤーとの共同制作によりチューニングされた専用プリセットも多数用意されているので安心だ。

設定内容をインポート/エクスポートする機能もあるため、自身のお薦め設定を他の人と共有したり、他の人の設定を自分の環境で使用することができる。

イコライザーの調整

前述のフィルタースイッチをe-Sports モードに切り替え、イコライザーもプリセットからValorant用のチューニングを適用してみると、劇的に音の変化を感じることができる。
試合において重要度の低い音は的確に抑え、足音やスキル音など欲しい情報の音を聞き取りやすく調整するため、非常に満足感の高いゲーム体験を提供してくれる。

イコライザーを適用すると “ わざとらしい音 ” となってしまう製品もあるが、本製品は自然な音のまま不要な音は控えめに、必要な音だけを底上げしてくれるのは嬉しいポイント。
そのため2時間ほど本製品を使ってプレイしたが、違和感や聴き疲れを感じることが無かった。

当然イコライザーを自分好みに調整できるため、Valorantだけでなく他のゲームタイトルでも満足感の高い快適なプレイ体験を提供してくれるだろう。

ワンクリックミュートと AI ノイズキャンセルに対応した高性能 MEMS マイク

高性能 MEMS マイク

また専用のケーブルにはリモコン機能に加え、ワンクリックでのミュート機能も備えた Goertek 製の高性能MEMSマイクを搭載している。別途マイクを用意する必要が無く、スマートフォンやタブレットでも、そのままボイスチャットを楽しむ事が可能だ。

ワンクリックでのミュート機能も備えた Goertek 製の高性能MEMSマイクを搭載
ただし、インラインマイクのノイズキャンセル機能はPC使用時のみとなる点は注意が必要。

さらにインラインマイクでは珍しく、FSF Audio Tuning からAI インテリジェントノイズキャンセリングを使う事ができる。インラインマイクの弱点である周囲の雑音やバックグラウンドノイズを効果的に抑制することで、音声の明瞭度を高め、クリアな通話ができるのは大きな魅力だ。

「欲しい」が一つに詰まった高性能なゲーミングIEM

デザイン面では、メタリックなハウジングにより一見重く見えるものの、その見た目に反して軽量で、装着していても重さを感じず耳へのフィット感も良い。またケーブルは適度に太さがあり絡まりにくく、非常に柔らかいため取り回しがしやすい。

専用のケーブル

一点だけ注意するとすれば、マイクやイコライザーがあるためか、専用のケーブルとなっている点。リケーブルにこそ対応できないもののイヤフォン自体のケーブルは1.2mとなっており、スマートフォンやタブレットでの使用には必要十分だ。デスクトップPCで使う際には環境によって短く届かない場合には、約1.5mの延長ケーブルが同梱しているためそちらを利用しよう。

またその他にも付属品としてイヤーチップも標準的な S/M/L の3サイズに加え、耳の奥までしっかりと装着できる2段傘構造のチップや、専用のキャリングケースも付属。PCでの使用する際には延長ケーブルを使い、外出時やスマートフォンで使用時には延長ケーブルから取り外してキャリングケースで持ち歩きなど、使いまわしにも便利そうだ。

付属品

実際に使用してみて、

  • ゲーミングイヤフォンとして安定した音と定位感
  • イコライザーによるカスタマイズ性
  • ハイレゾPCM音源対応
  • USB-C接続による高速レスポンスと、PC/スマートフォンへの両対応
  • ノイズキャンセルに対応したインラインマイクを搭載

など、ゲーミングイヤフォンを使う上で「欲しい」と思えるものが一通り揃っている。

既にゲーミングイヤフォンを使用しているユーザーにも、これから購入を検討しているユーザーにも、幅広くオススメする事ができる満足感の高い製品と言えそうだ。

パッケージも飾っておきたくなるクオリティ
パッケージも飾っておきたくなるクオリティ

ギャラリー

FSF

Blink Bound BD01


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出典・関連リンク

Blink Bound BD01 製品ページ

株式会社アユート 公式サイト

edit by onesuite編集部

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