ASUS JAPAN株式会社は2026年1月23日、8K HDR対応プロフェッショナルモニター「ProArt Display 8K PA32KCX」の受注販売を開始した。32型で解像度7,680×4,320を実現し、Mini LEDバックライトによる4,032分割のローカルディミングに対応するという。


加えて、最大1,200ニトのピーク輝度と最大1,000ニトの全画面持続輝度を確保。Adobe RGB 95%、DCI-P3 97%の広色域に対応するほか、10bitカラー表示およびDelta E<1の色精度を持った製品だ。さらにDolby Vision、HDR10、Hybrid Log-Gamma(HLG)もサポートする。

接続端子はThunderbolt 4×2(最大96W給電およびデイジーチェーン対応)、DisplayPort 2.1、HDMI 2.1×2を装備。Auto KVM機能を搭載し、1組のキーボードとマウスで接続された2台のノートPCまたはデスクトップPCを切り替えて操作が可能だ。

また電動式カラーメーターを本体に内蔵し、セルフキャリブレーションおよび自動キャリブレーションに対応するほか、ASUS ProArt Calibrationソフトウェアにも対応し、CalmanやLight Illusion ColourSpace CMSとシームレスに連携するとのこと。それ以外にもチルト、スイーベル、高さ調整、ピボットに対応したスタンドを採用し、着脱式フードを同梱する。
製品概要

ASUS
ProArt
ASUS ProArt Display 8K PA32KCX
プロフェッショナルモニター

製品名:ProArt Display 8K PA32KCX
市場想定価格:1,348,200円(税込)
発売日:2026年1月23日
製品ページ:https://www.asus.com/jp/displays-desktops/monitors/proart/proart-display-8k-pa32kcx/
映像制作とポストプロダクションで8K HDR編集したい人向け
8K HDR対応のプロフェッショナルモニター「ProArt Display 8K PA32KCX」は、まさしく”プロ”むけの製品。輝度表現に優れるMini LEDを採用することで最大1200ニトのピーク輝度と1000ニトの全画面持続輝度を実現しており、HDRコンテンツの制作などで使用するのが主な用途になるだろう。加えて一般市場ではまだ見かけることがない8K解像度という点も、制作現場であれば必要になるシーンはあるはず。
ちなみに一見高額に見えるものの、性能比で考えるとむしろコスパは高い部類となっている。今後Netflix等のストリーミングサービスやBS 4Kなど、高品質・高解像度なコンテンツを制作する企業への導入が進んでいきそうだ。
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ASUS ProArt Display 8K PA32KCX
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