NTTの最新技術が生み出す、耳をふさがない集音機能付きイヤホン「cocoe Ear」登場。自然な聞き心地と音楽再生が1つに。

NTTグループが半世紀以上の音響研究を結集し、全く新しい”聞こえ”の体験を提供する「cocoe Ear(ココエイヤー)」を開発。世界初となる耳をふさがないオープンイヤー型集音器で、聞こえの悩みに向けた製品とのこと。

製品概要

NTTsonority

cocoe Ear


製品名:cocoe Ear
価格:39,600円(税込)
発売日:2026年4月中旬までに発送予定
製品ページ:https://greenfunding.jp/lab/projects/9165

耳をふさがずに「聞こえ」を向上させる世界初のイヤホン型集音器

「cocoe Ear」は、NTTの独自音響技術を活用して生まれた世界初の耳をふさがないオープンイヤー型集音器だ。従来の補聴器や集音器とは異なり、耳をふさがずに周囲の音はそのまま感じながら、聞きたい音や声だけを大きく、クリアに届けるという新しい体験を実現する。

調査によれば、耳かけ型で左右独立型、さらに空気伝導型という3つの条件を満たした集音器としては世界で初めての製品となるとのこと。

耳をふさがないオープンイヤー型を採用することで、自然な聞こえ心地を維持しながら必要な音を強調するというアプローチは、これまでの聴覚補助機器にはなかった発想だろう。

※耳かけ型&左右独立型&空気伝導型の集音器として(調査元:ステラアソシエ株式会社, 2025年11月時点)

年齢と共に変化する「聞こえ」に最適化された設計

人間は年齢と共に高い音が聞こえにくくなるが、低い音の聞こえはそれほど悪くならないという特性がある。「cocoe Ear」はこの特性を考慮し、低い音はそのままの音を耳に届けながら、主に高い音を強調。この2つの音を同時に届けることで、「ハイブリッドで自然な聞こえ」を実現している。

さらに、NTT独自のPSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)技術を採用。音波(正相)に対し、逆位相の音波を重ね合わせることで音が打ち消し合う原理を応用し、オープンイヤータイプでありながら周囲への音漏れを抑える工夫がされている。

日常使いを考慮した使いやすさを追求

「cocoe Ear」の使い勝手の良さも特徴の一つだ。耳にかけると自動でスイッチがONになり、ボタンひとつで集音機能のON/OFFを切り替えられるシンプル操作。誰でも直感的に使える設計となっている。

また、片耳約10gという軽量設計でメガネよりも軽く、長時間の使用でもストレスフリーな装着感を実現している。さらに、ネックストラップが付属しており、使わない時は首にかけておけるため、必要な時だけすぐに使うことができる。

これにより、メガネのように「必要な時だけ使う」という新しい聞こえのスタイルを提案している。

完全ワイヤレスイヤホンとしても使用可能

「cocoe Ear」は集音器としての機能だけでなく、完全ワイヤレスイヤホンとしても使用できる。12mmドライバーを搭載し、音楽も動画もクリアに楽しめるよう設計されている。

オープンイヤー形状により周囲の音もわかりやすいため、作業しながら音楽を聴いたり、オンライン会議に参加したりするのにも適していると言える。

テレビ視聴をより快適にする専用アクセサリー

別売りの専用アクセサリー「cocoe Link」を使うことで、テレビ視聴がより快適になる。テレビの音量は変えずに、クリアな音声を「cocoe Ear」に直接届けることができるため、家族に気を使うことなく、自分だけの「ちょうどいい音量」で楽しめる。

「cocoe Link」は、Bluetoothの新しい規格である「Auracast™」に対応。接続が速く、音がクリアで途切れにくいという特徴がある。また、有線接続によるワンタッチセキュリティ設定により、一度ケーブルでつなぐだけでセキュリティ設定が完了し、他人が勝手に接続できない専用リンクとなるとのこと。

製品を体験できる場所

「cocoe Ear」は、以下の店舗で試聴可能となっているので、気になる方はぜひ実機をチェックしてみてはいかがだろうか。

  • SHIBUYA TSUTAYA:東京都渋谷区宇田川町21-6 SHIBUYA TSUTAYA 4階「GREEN FUNDINGタッチ&トライ」ブース
  • 蔦屋家電+:東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット
  • 福岡天神 蔦屋書店:福岡県福岡市中央区天神一丁目11-1 ONE FUKUOKA BLDG. 4階

展示期間は2025年12月23日(火)から2026年2月15日(日)までの期間限定だ。

NTTグループの技術力と聞こえの課題に悩む人々の声を結集して誕生した「cocoe Ear」。単なる集音器ではなく、日常に自然に寄り添い、聞こえることを特別なことにしない”聞こえのパートナー”として、新たな可能性を切り開いているかもしれない。

ギャラリー

NTTsonority

cocoe Ear


出典・関連リンク

NTT sonority 公式ホームページ

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