株式会社JAPANNEXTは、31.5インチのIPSパネルを採用した4K解像度液晶モニター「JN-IPSB315U-HSPC6」を2025年12月18日(木)に発売する。昇降式多機能スタンドを搭載し、USB-C経由で最大65W給電に対応した高機能モデル。
製品概要
製品名：JN-IPSB315U-HSPC6
価格：49,980円（税込）
発売日：2025年12月18日
製品ページ：https://jp.japannext.com/products/jn-ipsb315u-hspc6/
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高コントラスト4K IPSパネルで圧倒的な表示品質
「JN-IPSB315U-HSPC6」の最大の特徴は、31.5インチの大画面に4K（3840×2160）解像度を実現したIPSパネルだ。フルHD（1920×1080）の4倍となる高解像度により、複数のウィンドウを同時に開いても視認性が損なわれず、クリエイティブワークやオフィスワークでの生産性を向上させてくれる。
これまでのIPSパネルと比較して向上したコントラスト比は「2000:1」。これにより深い黒表現と明暗の差を実現しているほか、色彩の豊かさと正確性が一段と高まりプロフェッショナルな画像編集や映像制作にも最適な表示品質を提供する。
また、広視野角上下左右178°を実現したIPSパネルはどの角度から見ても色やコントラストの変化が少なく、複数人での画面共有シーンでも安定した色再現性を維持するとのこと。
HDR400相当の広色域表示で没入感ある映像体験
最大輝度400cd/m²の高輝度と、sRGB:100%(DCI-P3:96%、Adobe RGB:90%)という広色域カバー率により、HDR400相当の表示性能を実現。また、HDR対応で明るい部分も暗い部分もくっきりと表現し、よりリアルで深みのある映像表現が可能となっている。
HDR対応のブルーレイディスクやビデオストリーミングサービス、ゲームなども美しく表示でき、HDCP2.2対応によって4K配信コンテンツも問題なく視聴できる。
使い勝手を追求した昇降式多機能スタンド
本製品は最大130mmの範囲で高さ調整が可能な昇降式多機能スタンドを搭載。ユーザーの身長や作業環境に合わせて、最適な視線位置に画面を調整できる。
縦長コンテンツの閲覧や編集に便利なピボット機能にも対応しており、画面を90°回転させて縦画面として使用することも可能。さらに、スイーベル機能により、左右各15°の範囲でモニターを動かせるため、複数人での画面共有時や隣に座った人へ画面を見せる際に便利だ。
USB-C接続で映像出力と給電を1本のケーブルで実現
現代のワークスタイルに対応した利便性の高い接続性も魅力の一つだろう。USB-C接続を搭載し、最大65Wの給電に対応しているため、対応するノートPCであれば、USB-Cケーブル1本でモニターへの映像出力とノートPCへの充電を同時に行える。
この機能により、デスクをすっきりと整理できるだけでなく、テレワークと出社を併用する働き方においても、ノートPCのACアダプターを持ち運ぶ必要がなくなり、セットアップと撤収の手間を大幅に削減できる。
さらに、KVM機能を搭載しているため、モニターに接続したキーボードとマウスを、デスクトップPCとUSB-C接続のノートPC間で切り替えて使用することが可能。複数のコンピューターを使用するワークフローでも、周辺機器を付け替える手間なくスムーズに作業できる。
目にやさしい機能と充実した接続性
長時間の使用でも目の負担を軽減するため、フリッカー(ちらつき)軽減機能とブルーライト(青色光)軽減機能を搭載。
また、接続インターフェイスはHDMI 2.0×1(60Hz)、DisplayPort 1.4×1(60Hz)に加え、USB-C×1(60Hz/最大65W給電)を装備し、様々な機器との接続に対応する。
コスパの良い大型IPSモニター
クリエイティブワークやオフィスワーク、そして動画視聴やゲームまで幅広い用途に対応する本製品は、高画質と機能性を両立したモニターを求めるユーザーにとって、コストパフォーマンスに優れた選択肢となるだろう。
ギャラリー
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