夜間の運転、特に雨の日や後部座席に荷物が満載の時、ルームミラー越しの視界が遮られ、ヒヤリとした経験はないだろうか。また、後続車のヘッドライトの眩しさに辟易し、ストレスを感じるドライバーも少なくないだろう。
そんな日常の運転における悩みを解決し、快適なカーライフを実現してくれるのが、カー用品ブランドMAXWINが送り出す新世代デジタルミラー「MDR-PRO2」だ。ハイエンドデジタルミラーとして高い評価を得たMDR-PRO1の後継モデルであり、純正レベルの質感と、それを凌駕するほどの多機能性を両立させた製品として登場する。
製品概要

MAXWIN
MDR-PRO2

製品名:MAXWIN MDR-PRO2
価格:99,000円(税込)
製品ページ:https://maxwin.jp/promotion/mr-mdr-pro2/
※商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームよりメディア運営元のONESELに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報、または自動で更新されています。
純正を超える一体感を実現したMAXWIN MDR-PRO2のデザイン
MAXWIN MDR-PRO2の最大の特徴は、その洗練されたデザインと、まるで最初から車に備わっていたかのような一体感である。一般的なデジタルミラーが既存のミラーに被せるタイプが多い中、MDR-PRO2は「純正ミラー交換タイプ」を採用している。
これにより、取り付け後の「後付け感」がほとんどなく、スマートな見た目を実現しているとのことだ。ミラーをステーごと交換するため、走行中の振動が抑えられるのも嬉しいポイントである。

9.6インチの逆台形モニターは、ミラー幅が約25cmと純正ミラーとほぼ変わらないサイズ感となっている。また、フロントカメラ分離式であるため、自動ブレーキセンサーなどが搭載された車両でも、カメラがセンサーに映り込んでしまう心配がない。ドライバーの視界を邪魔せず、最大限に活用するための工夫が凝らされている印象だ。

クリアな視界
デジタルミラーの核となる映像において、MAXWIN MDR-PRO2はまさに「純正以上」と言える性能を発揮する。モニターの最大輝度は2250cd/平方メートルと、メーカー純正車載液晶と同レベルの明るさだ。
日中の強い日差しの中でも映り込みが少なく、後方視界をクリアに映し出す。過去にデジタルミラーの画面が見えづらくて困った経験がある方にとっては、この輝度があれば安心できるだろう。

さらにリアカメラは60fpsを実現し1秒間に60枚の静止画を撮影することで、まるで肉眼で見ているかのような滑らかさで後方の動きを捉える。車線変更時の後方確認や高速道路での追い越しなど、刻々と変化する状況を正確に把握する上で、この滑らかさは大きなアドバンテージとなるだろう。
トンネルの出入り口や逆光時など、明暗差の激しい場所でも、MAXWIN MDR-PRO2はHDR(ハイダイナミックレンジ)機能を搭載し、自動的に明暗差を補正してくれるとのこと。どんな状況でも視認性の高いクリアな映像を提供してくれる。

加えて感光センサーを搭載しており、周囲の明るさに応じて自動的に輝度を調整する。これにより、「眩しすぎて見にくい」といったストレスを解消し、常に最適な視界を保てるのは嬉しい限りだ。
表示エリアの拡大/縮小(ズーム)はもちろん、上下・左右・傾きといったアングル調整まで可能であり、まるで自分の目の一部になったかのように、細かく視界をカスタマイズできる点も安全運転に貢献する。


夜間運転のストレスを軽減する防眩システム
夜間の運転で最も煩わしいことの一つが、後続車のヘッドライトの眩しさだろう。MAXWIN MDR-PRO2は、この問題にもしっかりと向き合っている。本体ミラーに「鏡面自動防眩機能」が搭載されており、夜間やトンネルなどで後続車のヘッドランプの眩しさを検知すると自動的に鏡面の反射率を下げてくれる。これで、眩しさによるヒヤリハットを減らせるだろう。

さらに驚きなのは、一部の純正サイドミラー自動防眩機能付き車両(レクサスRX/NX/UX/ES/LC、マツダCX-60/CX-30/MX-30/MAZDA3など)に連動対応している点である。ルームミラーの輝度調整と連動して、サイドミラーの防眩機能も動作するとのこと。

もしもの時も安心!高性能ドライブレコーダー機能
現代のドライブに欠かせないのが、ドライブレコーダーだ。MAXWIN MDR-PRO2は、デジタルミラーとしての機能だけでなく、高性能なドライブレコーダーとしても活躍する。
前後同時フルHD録画に対応し、万が一の事故やトラブル時もフロント・リアともに1920×1080pixelのフルHD映像で鮮明に記録する。前方も後方も、しっかりと状況を捉えてくれるので安心感が違う。

駐車中に車両への衝撃を検知すると、自動的に録画を開始する駐車監視機能も搭載。いたずらや当て逃げ対策にも効果的だ。また、日本のLED信号機は点滅周期が特殊だが、MAXWIN MDR-PRO2はLED信号対応処理が施されており、無点灯記録を防いでくれるので、いざという時もしっかりと記録が残る。
デジタル機器を車内に設置する際に気になるのが、地デジやナビのGPS受信への影響だろう。MAXWIN MDR-PRO2は、基盤部からリアカメラ、電源ケーブルに至るまで徹底したノイズ対策が施されており、EMCテスト(電磁波による誤動作を確認するテスト)も実施済み。電波干渉のリスクを低減し、快適な車内環境を保ってくれるとのことだ。

リアカメラはIP67の防水防塵性能を備え、カメラカバーを付け替えることで車内にも車外にも取り付けが可能だ。セダンからミニバン、ワンボックスまで、様々な車種に対応できるのは非常に便利である。
もちろん通常の光学ミラーとしても使用可能であり、レバー操作一つでデジタル映像と鏡面をワンタッチで切り替えられる。荷物満載で後方視界が悪い時や、夜間の眩しさから解放されたい時はデジタルミラー、普段使いやバッテリー節約時は光学ミラー、といった使い分けができるのは非常に実用的だ。


MAXWIN MDR-PRO2の充実した付属品とスペック
MAXWIN MDR-PRO2は、購入後すぐに使える嬉しい配慮として、64GBのmicroSDカードが標準で付属している。主要なスペックは以下の通りだ。
- モニター: 9.6インチ(1920×384 pixels)
- 輝度: MAX 2250cd/平方メートル
- フロントカメラ解像度: 1080P @27.5fps(画角:H110°、V55°)
- リアカメラ解像度: 1080P @60fps(画角:H70°、V38°)
- 画像補正: HDR機能搭載
- リアカメラ防水: IP67対応
- 衝撃センサー: Gセンサー
- 録画モード: ループ録画(1分/3分/5分)、常時/イベント/駐車監視/マニュアル録画
- ファイル形式: .ts(録画)、.jpg(静止画)
- 記録媒体: microSDカード 64GB Class10 同梱
- 電源入力: DC 12V
- 動作温度: -30℃〜80℃
- 保存温度: -40℃〜85℃

視界を革新するMAXWIN MDR-PRO2で快適なドライブを
MAXWINのMDR-PRO2は、単なるデジタルルームミラーの進化系ではない。純正品と見紛うばかりの美しいデザインと、それを遥かに超える高輝度・高フレームレートのクリアな視界、そして先進的な自動防眩機能や信頼性の高いドライブレコーダー機能まで搭載した、まさに「未来のミラー」と呼ぶにふさわしい製品である。
後方視界の悪さに悩んでいる方、夜間の後続車のヘッドライトの眩しさに辟易している方、純正のような一体感を求める方、高画質で滑らかな映像を求める方、高性能なドライブレコーダー機能も欲しい方など、幅広いドライバーのニーズに応えるだろう。
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