液晶ディスプレイ製品の開発・製造・販売を手がけるJAPANNEXT(ジャパンネクスト)は、23.6インチVAパネル搭載の湾曲フルHD液晶モニター「JN-VC236F」を2025年11月28日(金)より発売する。R3000の湾曲パネルと3000:1の高コントラスト比を特徴とし、参考価格は15,980円(税込)という低価格を実現したモデルだ。
製品概要

JAPANNEXT
JN-VC236F

製品名:JN-VC236F
価格:15,980円(税込)
発売日:2025年11月28日
製品ページ:https://jp.japannext.com/products/jn-vc236f/
※商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームよりメディア運営元のONESELに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報、または自動で更新されています。
没入感を高めるR3000湾曲パネル
「JN-VC236F」は、R3000(曲率半径3000mm)の湾曲パネルを採用。画面の端までの距離が均一になることで、視界全体が自然に見渡せるようになり、没入感のある視聴体験を提供する。特に、動画視聴やゲームプレイ時に臨場感が増し、長時間の利用でも目の疲れを軽減する効果が期待できる。

湾曲設計により画面全体が均一に見やすくなるため、作業効率の向上にも寄与。デュアルモニター環境などでも、自然な視界を維持しながら複数の情報を同時に確認できるメリットがある。
VAパネルならではの高コントラスト表示
本製品は、3000:1の高コントラスト比を実現するVAパネルを採用。一般的なIPSパネル(1000:1前後)と比較して3倍のコントラスト比を持ち、深い黒表現と明るい白の両方をくっきりと表示する。これにより暗いシーンの多いゲームや映画でも細部まで表現され、より豊かな視聴体験を楽しめる。

上下左右178度の広視野角を備え、どの角度から見ても色やコントラストの変化が少なく、均一な画質を維持。画面の端まで色彩豊かな映像を楽しむことができる。
テレワークやノートPCの拡張に最適なサイズ感
23.6インチというサイズは、デスクスペースを取りすぎず、かつ十分な作業領域を確保できるバランスの良いサイズ。特にノートPCの拡張ディスプレイとして使用する場合や、テレワーク環境の構築に適している。

フルHD(1920×1080)解像度により、文書作成やWeb閲覧、動画視聴など日常的な作業を快適に行うことができる。また、75Hzのリフレッシュレートは、一般的な60Hzよりも多少高速で、マウス操作時の追従性や動画のスムーズさが向上し、より快適な視聴体験を提供してくれるだろう。
目に優しい機能と様々な接続オプション
長時間の使用による目の疲れを軽減するため、フリッカーフリー(ちらつき軽減)機能とブルーライト軽減モードを搭載。テレワークや在宅学習など、画面を長時間見続ける必要がある場合でも、目への負担を抑えることができる。
入力端子は、HDMI 1.4×1とVGA×1を装備。最新のPCはもちろん、旧式のパソコンや業務用端末など、VGA出力を持つ機器との接続も可能だ。オフィスでの使用やレガシー機器とのマルチモニター環境構築にも対応できる。
コストパフォーマンスに優れた湾曲モニター
「JN-VC236F」は、湾曲パネルと高コントラストVAパネルというプレミアム機能を搭載しながら、15,980円(税込)という手頃な価格を実現したコストパフォーマンスに優れたモデル。テレワーク用のサブモニターや初めての湾曲モニター体験を求めるユーザー、予算を抑えつつ没入感のある視聴環境を構築したい方に最適な選択肢となっている。
なお本製品にはスピーカーおよびオーディオ出力端子は搭載されていないため、音声出力が必要な場合はPC本体やスピーカーなど外部機器での出力が必要となる。
ギャラリー




JAPANNEXT
JN-VC236F

※商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームよりメディア運営元のONESELに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報、または自動で更新されています。
出典・関連リンク


