液晶ディスプレイ製品の開発・製造・販売を手がけるJAPANNEXT(ジャパンネクスト)は、10点マルチタッチに対応した15.6インチのモバイルディスプレイ「JN-MD-IPS156F-T」を2025年10月31日(金)より発売する。フルHD(1920×1080)解像度のIPSパネルを搭載し、約800gの軽量設計と最薄部12mmの薄型ボディにより、優れた携帯性を実現。リモートワークやワーケーションなど、場所を選ばずマルチディスプレイ環境を構築したいユーザーに向けた製品だ。価格は24,980円(税込)。
製品概要

JAPANNEXT
JN-MD-IPS156F-T

製品名:JN-MD-IPS156F-T
価格:24,980円(税込)
発売日:2025年10月31日(金)
製品ページ:https://jp.japannext.com/products/jn-md-ips156f-t/
※商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームよりメディア運営元のONESELに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報、または自動で更新されています。
直感的に操作できる10点マルチタッチ対応
「JN-MD-IPS156F-T」の最大の特徴は、10点マルチタッチに対応したタッチパネルを搭載していることだ。画面のスクロールや写真のピンチズーム、ドラッグ&ドロップなど、スマートフォンやタブレットのような直感的な操作が可能となっている。これにより、マウスやキーボードを使わなくても基本的な操作ができ、限られたスペースでの作業効率がアップしそうだ。
※タッチ操作はWindows環境でのみ利用可能

色鮮やかなIPSパネルと高解像度

15.6インチのIPSパネルを採用し、上下左右178度の広視野角を実現。どの角度から見ても色鮮やかな映像を楽しむことができる。また、フルHD(1920×1080)解像度により、高精細な映像表示が可能で、複数のウィンドウを開いての作業や、写真・動画の編集、資料の閲覧などに適してルだろう。
約800gの軽量ボディで高い携帯性を実現
約800gの軽量設計と最薄部12mmという薄型ボディにより、バッグに入れて持ち運びやすく、高い携帯性を実現している。カフェやコワーキングスペース、出張先のホテル、自宅のリビングなど、場所を選ばずマルチディスプレイ環境を構築できるため、ワーケーションやリモートワークを行うユーザーにとって理想的なツールとなりそうだ。

便利な自立式キックスタンドとフェルトケース
モニター背面には自立式のキックスタンドを搭載しており、別途スタンドを用意することなく、どこでもディスプレイを立てて使用することができる。これにより、ノートPCとの2画面構成やタブレットとの組み合わせなど、様々な使い方が可能となる。

また、携帯時に便利なフェルトケースが同梱されており、製品本体をホコリや傷から守ることができる。

多様な接続オプションと拡張性
入力端子としては、電源と映像を1本で送信できるハイブリッド対応のUSB-Cポートを2つ、さらにminiHDMIポートを1つ装備。様々なデバイスとの接続が可能だ。ただし、miniHDMI使用時にはUSB-C端子からの電源供給が必要となる点に注意が必要。

さらに、75×75mmのVESA規格に対応しているため、モニターアームなどへの取り付けも可能で、デスクでの固定使用にも対応できる。
場所を選ばない作業環境を実現するモバイルディスプレイ
「JN-MD-IPS156F-T」は、タッチ操作対応、軽量薄型設計、自立式キックスタンド搭載など、モバイルユースに最適化された機能を多数備えたモバイルディスプレイだ。リモートワークやフレキシブルな働き方が広がる中、24,980円という価格で手軽にマルチディスプレイ環境を構築できる製品として、多くのビジネスパーソンやクリエイターにとって魅力的な選択肢となるだろう。
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JAPANNEXT
JN-MD-IPS156F-T

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