部屋のどこにでも置いて、ひねるだけで天井にも壁にも映せる——。そんな新しいプロジェクター『TCL PlayCube』が、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」に登場した。世界的な映像ブランドTCLが手掛けるこの製品は、これまでにない使い勝手と性能を兼ね備えたポータブルプロジェクターだ。
製品概要

TCL
プロジェクター
TCL PlayCube

製品名:TCL PlayCube
価格:【超早割】85,990円(税込)
発売日:2025年10月末より順次発送予定
プロジェクトページ:https://greenfunding.jp/tcljapan/projects/9037
ひねるだけで天井にも壁にも映せるユニークなデザイン

『PlayCube』の最も特徴的な点は、キューブ本体をひねるだけで投影角度を自在に変えられるという斬新な設計だ。最大90°の回転機構を搭載しており、壁だけでなく天井にもスムーズに映し出せる。
この機能により、寝室ではベッドで横になったまま天井にコンテンツを投影したり、リビングでは壁一面に映画を映したりといった使い方が可能になる。さらに外出先でも、ひとひねりするだけでベストな角度に調整できるため、三脚やスタンドなしでもどこでもシアター体験を実現できる。
750 ISOルーメンの超高輝度で昼間でも鮮明な映像

『PlayCube』は750 ISOルーメンという高輝度を実現。一般的なミニプロジェクターを上回るような明るさにより、昼間のリビングや屋外のキャンプ場といった明るい環境でも鮮明な映像を楽しめるとのこと。
フルHD解像度に加え、4K入力をデコードして表示することも可能。高解像度コンテンツもそのまま取り込み内部の映像エンジンが最適化処理を行うことで、映画やゲームでのギザギザ感を軽減し、滑らかで美しい映像体験を提供する。
AIとセンサーによる完全自動調整機能

本製品は、本体を置くだけでリアルタイムオートフォーカスと自動台形補正が働き、常に最適な映像に調整してくれるスマート機能を搭載。さらに障害物自動回避機能により、壁に家具やポスターがあっても、最適な位置に映像を自動調整するという。
さらに「アイプロテクション」機能も搭載しており、人やペットが投影光の前を通過すると、瞬時に光を調整して目を保護する安全設計を採用。小さな子どもやペットがいる家庭でも安心して使用できるだろう。
最大150インチの大画面と高音質スピーカー

『PlayCube』は最大150インチという大画面投影に対応し、自宅のリビングをシアターに変えるのはもちろん、壁さえあればどこでも迫力ある映像を楽しめる。
また、Dolby Digital+対応の5Wフルレンジスピーカーを内蔵しており、クリアで奥行きのあるサウンドを実現。映画ではセリフが聞き取りやすく、屋外での音楽鑑賞では迫力ある臨場感を味わえる。
高精度レンズと広色域で細部まで鮮明に

『PlayCube』は特注の高精度ガラスレンズを採用し、従来設計に比べて約30%高い鮮明度を実現。さらに124% REC.709の広色域に対応しており、繊細な色彩やグラデーションまで再現できる。
さらに、Osram製3色LED光源により太陽光に近い自然な光を実現し、長時間視聴しても目に優しい映像体験を提供してくれる。
実機を触れる展示も実施中

本製品は2025年9月18日(木)まで、SHIBUYA TSUTAYAの4階 SHARE LOUNGE内「GREEN FUNDINGタッチ&トライ」コーナーにて展示されている。実際の明るさや映像の質感、使い心地などを体験したい方は、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
『TCL PlayCube』は、クラウドファンディングだからこそ実現できる特別価格での提供となっている。この製品性能で8万円台という価格で手に入れられるこの機会は、高性能プロジェクターを求めている方にとって見逃せないチャンスだろう。
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プロジェクター
TCL PlayCube

出典:プレスリリース
記事内画像は同リリースから抜粋


