SwitchBotから【RGBICフロアライト&テープライト】登場!Matter対応で部屋を「光のアート」に変える

「最近、部屋の雰囲気に飽きてきたな」と感じることはないだろうか。家具の配置を変えたり、新しい雑貨を置いたりするのも良いが、実は最も手軽に、かつ劇的に空間の印象を変える方法がある。それは「光」、つまり照明を変えることだ。

今回紹介するのは、スマートホームの分野で確固たる地位を築いているSwitchBotが新たに発表した2つのスマートライト、「SwitchBot RGBICフロアライト」と「SwitchBot RGBICテープライト」である。これらはMatter対応に加え、一本で複数の色を発光させる「RGBIC技術」を搭載しているとのこと。フロアライトは公式価格8,980円、テープライトは公式価格5,980円で発売中だ。

製品概要

SwitchBot

RGBIC フロアライト


製品名:SwitchBot RGBICフロアライト
価格:8,980円(税込)
発売日:8月29日(金)より順次
製品ページ:https://switchbot.vip/45LxZmP

製品名:SwitchBot RGBICテープライト
価格:5,980円(税込)
発売日:8月29日(金)より順次
製品ページ:https://switchbot.vip/45LxZmP

RGBIC技術とは?光のグラデーションが生み出す無限の表現力

SwitchBot RGBICフロアライトとSwitchBot RGBICテープライトの核となる技術が「RGBIC技術」である。これは、光の三原色(赤、青、緑)のLEDチップが並んだライトにおいて、一つ一つのLEDチップを個別のIC(集積回路)で細かくコントロールできる技術とのこと。

これまでのLEDライトは、全体が一色に光るか、せいぜい数色の切り替えが限界だった。しかし、RGBIC技術があれば、一本のライトの中で「赤から青へ滑らかに変化するグラデーション」や、「まるで流れ星のように光が走り抜けるイルミネーション効果」など、同時に複数の色を表現できる。夕焼けのようなグラデーションが壁に映し出されたり、お気に入りの音楽に合わせて光が踊り出したりする様子は、まさに新しい光体験である。

SwitchBot RGBICフロアライト:空間を彩る光のオブジェ

SwitchBot RGBICフロアライト

SwitchBot RGBICフロアライトは、スタイリッシュな細身のバーライトとして、部屋の隅に置くだけで一気に空間の印象を変える。まるでモダンアートのオブジェのような洗練されたデザインが特徴だ。スリムなフォルムなので、どんなインテリアにもすんなり馴染む。壁に立てかければ間接照明として、横に寝かせればテレビのバックライトやキャビネットの装飾ライトとしても使える柔軟性があるとのこと。

またSwitchBot RGBICフロアライトは、一つのフロアライトから複数の色が同時に発光し、美しいグラデーションや多彩なイルミネーション効果を演出できる。色と色の境目が曖昧で、溶け合うように変化する点は、まるで空に広がるオーロラを自宅で再現できるかのようなロマンチックさがある。

フロアライト多色発光

さらに、光の色は1600万色の中から無段階で選択可能であり、独立したチップによる「電球色」から「昼光色」までの色温度調整、そして明るさも無段階で設定できる。気分に合わせて、温かいキャンドルのような光から、集中できるクリアな昼白色まで自由自在に調整できることは、日々の生活に寄り添う実用性も兼ね備えている点で素晴らしい。

フロアライト色温度調整

加えて、縦置き、横置きはもちろん、狭いスペースにもすっきりと収まるスリムさも魅力である。テレビ裏に置いて映像コンテンツへの没入感を高めたり、ベッドサイドに置いてリラックス空間を演出したりと、省スペース設計は助かる。

フロアライト設置例

そして、SwitchBot RGBICフロアライトは「Matter」に対応している。Matterはスマートホームデバイス間の新しい共通規格であり、Apple製品のホームアプリやSiriから直接操作できるのはもちろん、Google HomeやAlexaといった他のスマートスピーカーとの連携も簡単になる。これにより、「結局、どのアプリで操作するんだっけ?」といった混乱がなくなり、より直感的にスマートホームを楽しめるようになるだろう。

フロアライトMatter対応

公式価格は8,980円(税込)だが、新発売記念キャンペーン中なら7,606円(15.3%OFF)で購入可能である。この価格で、デザイン性、RGBIC技術による豊かな表現力、そしてMatter対応という最先端のスマートホーム機能を考えると、非常に高いコストパフォーマンスだと感じる。部屋の雰囲気を手軽に、かつ劇的に変えたい方には、投資する価値のある逸品と言えそうだ。

SwitchBot RGBICテープライト:自由な発想で空間をデザイン

SwitchBot RGBICテープライト

SwitchBot RGBICテープライトは、フロアライトとは異なり「貼る」ことで空間を演出するテープ型のライトである。裏面に粘着テープが付いているので、家具の裏や棚の下、テレビの背面など、アイデア次第でどこにでも設置できる。フロアライトが“面”で空間を彩るのに対し、SwitchBot RGBICテープライトは“線”で空間にアクセントを加えるような印象だ。

また、SwitchBot RGBICテープライトもRGBIC技術を搭載しており、一本のテープの中で複数の色が同時に発光する。グラデーションはもちろん、ウェーブのように光が動いたり、まるで小さな流れ星が走るような演出も可能だ。テープライトだからこそ、例えばデスクの縁に沿わせてゲーム空間を演出したり、キッチンのカウンター下を彩ってムーディーなバーカウンターに変身させたりと、光の「動線」をデザインできるのが大きな魅力である。

テープライト多色発光

さらに、1600万色の鮮やかなカラーライトと、電球色~昼光色(2700~6500K)の色温度調整、そして1%単位での明るさ調整が可能である。「前モデルよりもさらに多彩な光表現」とあるように、光の表現力が格段に向上していると感じる。パーティーで鮮やかに、リラックスタイムで温かく、集中したい時には明るく、用途に合わせて表情を変える頼れる一本だ。

テープライト調色

加えて、SwitchBot RGBICテープライトは音声操作やアプリなど、操作方法の選択肢が非常に豊富である。

Wi-Fi/Bluetooth対応でハブ製品が不要であり、ネットワークが一時的に切断されても、Bluetoothでローカルコントロールができるので安心だ。これだけ選択肢があれば、どんなライフスタイルにもフィットするだろう。

テープライトコントロール

そして、SwitchBot RGBICテープライトもMatterに対応している。これにより、HomeKit、Google Home、Alexaなど、異なるメーカーのスマートホーム機器とシームレスに連携できる。単一のアプリでまとめて管理できるようになるのは、スマートホームユーザーにとって大きなメリットとなりそうだ。

テープライトMatter対応

光で彩る、あなただけの特別な空間

SwitchBotが今回発表したSwitchBot RGBICフロアライトとSwitchBot RGBICテープライトは、単なる照明器具の枠を超え、私たちの生活空間に新たな感動と可能性をもたらしてくれるだろう。RGBIC技術による多色発光、無段階の調色・調光、そしてMatter対応によるスムーズなスマートホーム連携。これら全てが、あなたの部屋を「光のアート作品」へと昇華させる。

ぜひこの機会に、SwitchBot RGBICフロアライトとSwitchBot RGBICテープライトで、あなただけの特別な空間を創造してみてほしい。きっと、毎日の暮らしがもっと豊かで楽しいものになるはず。

ギャラリー

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RGBIC フロアライト







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