Insta360がポケットサイズ4Kカメラ「GO Ultra」を発表53gの軽量ボディに大型センサーと最新AIチップを搭載

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Insta360 Japan株式会社は、コンパクトカメラの最新進化形となる「GO Ultra」を2025年8月21日に発表した。ポケットサイズでハンズフリー撮影の特徴を維持しながら性能を向上させ、卓越した画質を実現した新モデルとのこと。

製品概要

Insta360

GO Ultra

標準キット


製品名:GO Ultra
価格:【標準キット】64,800円(税込)
カラー:ミッドナイトブラック、アークティックホワイト
発売日:2025年8月21日
製品ページ:https://store.insta360.com/product/go-ultra

小さなボディに詰め込まれた機能性

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GO Ultraの特徴は、前モデル比で221%大型化した1/1.28インチセンサーと、新開発の5nm AIチップの搭載だ。これにより、滑らかで高精細な4K60fps映像の撮影が可能になった。

また、最新の「PureVideoモード」では、先進的なAIアルゴリズムによってノイズを低減し、低照度下でも明るく鮮明な映像を撮影できる。さらに「アクティブHDR機能」も搭載されており、昼夜を問わず自然で鮮やかな色彩を再現してくれるとのこと。

このような高性能ながら、本体重量はおよそ53gとコンパクトなサイズ感を実現。小型軽量でありながら、プロフェッショナルレベルの映像品質を提供する。

ハンズフリー撮影を可能にする革新的マウントシステム

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GO Ultraには内蔵マグネットベースが備わっており、付属の磁気ペンダントやマグネット式クリップを使って、完全ハンズフリーでの撮影が可能だ。これにより、アクションスポーツや日常生活の中で、自然な視点での映像を手軽に記録できる。

さらに、ピボットマウントやフレキシストラップマウントと組み合わせれば、第三者視点の新しいアングル撮影も可能になる。水深10mまで対応するIPX8防水性能も備えているため、街歩きから水中まで、あらゆるシーンを1台でカバーできる汎用性の高さも魅力だ。

長時間撮影と拡張可能なストレージ

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GO Ultraは、カメラ単体での使用で70分、アクションポッド併用で最大200分の連続撮影が可能。高速充電にも対応しており、わずか12分で80%まで充電が回復するそう。

さらに最大2TBまで対応するmicroSDカードスロットを備えているため、容量不足の心配も解消。撮影中にカードが一杯になっても、交換するだけですぐに撮影を再開できるので安心だ。

直感的な編集と共有機能

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最新のInsta360アプリ(iOS/Android対応)では、トランジション・エフェクト・音楽追加などを数タップで編集可能。撮影した映像をその場で素早く加工し、SNS等に共有することができる。

また、Stravaや外部デバイスと連携することで、GPSや心拍数などのデータをリアルタイムで映像に表示することも可能だ。さらに、AI編集機能がベストシーンを自動抽出し、数秒で作品化してくれる機能も搭載されている。

これ一台で日常から旅までアクティブに記録

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GO Ultraは、アクションスポーツやアウトドアアクティビティでの使用はもちろん、旅行や家族の記念日など、日々の暮らしの中のかけがえのない瞬間を、ハンズフリーで、自然体のまま記録し、共有できる一台だ。

ポケットサイズという小ささながら、4K60fpsの高画質撮影や最先端のAI機能を搭載した本製品で、新しい映像体験をしてみてはいかがだろうか。

ギャラリー

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GO Ultra

標準キット


出典:プレスリリース
記事内画像はプレスリリースから抜粋

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