株式会社グリーンハウスは、シーンに合わせて3種類の使い方ができる業界初のタンブラービールサーバー「GH-BEERUシリーズ」を2025年8月中旬に発売する。ヘッド部分を付け替えることで、ビールサーバー・缶ホルダー・タンブラーと1台3役をこなす製品で、自宅でのくつろぎタイムからアウトドア、オフィスまで幅広いシーンで活躍する。
製品概要

グリーンハウス
タンブラービールサーバー
GH-BEERUシリーズ

製品名:タンブラービールサーバー GH-BEERUシリーズ
価格:5,980円(税込)
カラー:ホワイト、ブラック、ベージュ
製品ページ:https://www.green-house.co.jp/products/gh-beeru/
1台で3通りの使い方ができるマルチアイテム

「GH-BEERUシリーズ」最大の特徴は、ヘッド部分を付け替えるだけで3つのスタイルに変身する点だ。グリーンハウスによれば、家庭用ビールサーバーにおいて3つの機能を備えた製品は業界初とのこと(2025年6月時点、同社調べ)。
ビールサーバーだけではなく、お茶やコーヒーなど通常のタンブラーとしても使えるため、用途を限定しない汎用性の高さも魅力。「ブラック」「ホワイト」「ベージュ」の3色展開で、インテリアやパーソナルスタイルに合わせて選べそうだ。
超音波でクリーミーな泡を実現するビールサーバー機能

一つ目のビールサーバーモードでは、缶ビールを入れてレバーを押すだけで、1秒間に約4万回もの超高速振動できめ細かくクリーミーな泡を生み出す。真空断熱構造により、冷えた缶ビールを入れておけば、持ち運んでも冷たさをキープできる優れものだ。
対応するのは500ml / 350ml / 250ml缶のビール・発泡酒・新ジャンル・ノンアルコールビール(口の外径φ56〜57mm)。単4形アルカリ乾電池2本で約60分使用可能で、電源部分(超音波ユニット)は取り外しができ、注ぎ口を丸洗いできるため衛生的に使える。
冷たさをキープする缶ホルダー機能

ヘッド部分をストッパーに付け替えれば、缶ビールや缶チューハイを保冷しながら直接飲める缶ホルダーに変身する。500ml / 350mlの缶飲料に対応し、350ml缶の場合は付属のスペーサー保冷パックを使うことで高さの調整ができる。
冷たさがキープされるためアウトドアでの使用などに便利で、缶のまま飲むより手に冷たさが伝わりにくく、夏場の屋外でも快適に飲み物を楽しめるだろう。
長時間保温保冷が可能なタンブラー機能

3つ目の使い方として、飲料を直接入れてタンブラーとして使用することも可能。真空断熱構造により、冷たい飲み物も温かい飲み物も最長6時間にわたって温度をキープする。最大容量は470mlで、付属のキャップを閉めれば持ち運びもできる。
お茶やコーヒーなどの飲料に対応しているが、炭酸飲料やアルコール類はキャップを閉めての使用は避け、牛乳・果汁飲料などは6時間以内に飲み切ることが推奨されている。
コンパクトな設計と汎用性の高さが魅力

本体サイズはW77×D77×H210mm(超音波ユニット装着時、突起部除く)、重量約315gと比較的コンパクトで持ち運びにも便利。
真空断熱構造と機能性を兼ね備えた設計で、日常使いからアウトドアまで幅広く活躍する製品のタンブラービールサーバー。夏のレジャー、冬のアウトドア、自宅とあらゆるシーンで活躍する本製品をぜひ試してみてはいかがだろうか。
ギャラリー







グリーンハウス
タンブラービールサーバー
GH-BEERUシリーズ

出典:プレスリリース
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