株式会社JAPANNEXTは、21.5インチのVAパネルを採用したフルHD解像度(1920×1080)の大型モバイルディスプレイ「JN-MD-V215F」を2025年7月25日より発売する。価格は31,980円(税込)。大画面ながら薄型・軽量設計を実現し、テレワークやプレゼンテーション、外出先でのゲームなど、様々なシーンで活用できる携帯性を両立した製品だ。
製品概要

JAPANNEXT
モバイルディスプレイ
JN-MD-V215F

製品名:JN-MD-V215F
価格:31,980円(税込)
発売日:2025年7月25日
製品ページ:https://jp.japannext.com/products/jn-md-v215f/
高コントラストVAパネルで鮮明な映像表示を実現

本製品の特徴は、持ち運びが可能なモバイルディスプレイでありながら21.5インチという大画面であること。搭載されたVAパネルは3000:1の高いコントラスト比を実現し、黒をより深く、くっきりと表現することが可能。写真や動画の視聴時には色鮮やかな色彩を楽しむことができる。

また、フルHD(1920×1080)解像度により、一般的なノートPCのサブディスプレイとして使用した際も違和感なく作業できるのも魅力。外出先でのマルチディスプレイ環境構築にも最適だろう。
約2kgの軽量設計と11mmの薄さで持ち運びも現実的

驚くべきは21.5インチという大型サイズでありながら、本体重量は約2kgに抑えられている点だ。さらに最薄部は11mmという軽量・薄型設計を実現し、ワーケーション中の作業環境や外出先でのプレゼンテーション、カフェ作業など、どこでも大画面のマルチディスプレイ環境を手軽に構築できる。

さらに、付属のJAPANNEXT特製キャリングケースを使用すれば、ディスプレイ本体をホコリや傷から保護しながら安心して持ち運ぶことができる。
接続はケーブル1本でスッキリ、自立式キックスタンドで簡単設置

接続はUSB-Cを利用することで、映像出力と給電を1本のケーブルで行えるため、机の上をスッキリと保つことができる。またUSB-C端子は2つ、miniHDMI端子も1つ装備されているため、様々なデバイスとの接続に対応可能だ。
※miniHDMI使用時にはUSB-C端子からの電源供給が必要
またモニター背面には自立式のキックスタンドが搭載されており、外出先でも安定した設置が可能になっている。なお、75mmのVESA規格(2穴)にも対応しているため、モニターアームなどを使用した固定設置もできるとのこと。
様々なシチュエーションで活躍するモバイルモニター

モバイルモニターでありながら21.5インチという大画面を実現した「JN-MD-V215F」。1W×2の内蔵スピーカーも備えているため、ヘッドフォンや外部スピーカーがなくても、動画視聴やオンライン会議などの音声を手軽に聞くことができるとのことなので、場所を選ばず様々な場面で活用できる本製品をぜひ検討してみてほしい。
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JAPANNEXT
モバイルディスプレイ
JN-MD-V215F

出典:プレスリリース
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