デスク周辺機器専門メーカーであるKeychron(キークロン)は、天然木サイドパネルのウッドデザインと磁気センサースイッチを融合したテンキーレスキーボード「Keychron K8 HE」を発表。2025年7月16日より、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行予約販売を開始した。
製品概要

Keychron
キーボード
Keychron K8 HE
テンキーレス(80%レイアウト)

製品名:Keychron K8 HE
価格:【Makuake限定割】21,750円(税込)/【一般販売予定価格】23,250円(税込)
カラー:ブラック、ホワイト
発売日:2025年10月末までにお届け予定
製品ページ:https://www.makuake.com/project/keychronk8he/
自然と技術の融合—天然木と磁気スイッチがもたらす打鍵体験

「Keychron K8 HE」最大の特徴は、天然木サイドパネルと機能性の融合だ。一台一台異なる木目模様のデザインが、デスク環境に温もりと上質さをもたらしてくれる。木材の自然な質感は、デジタルデバイスにありがちな無機質な印象を払拭し、使う人だけの「唯一無二」の道具として愛着が湧いてくるだろう。

最新のダブルレール磁気センサースイッチは、一般的な機械式スイッチとは異なり滑らかな打鍵感を実現。さらにラピッドトリガー機能によりキーを押した瞬間に反応し、離した瞬間にすぐ再入力が可能なため、素早いタイピングや連打を要するゲームプレイにも対応できそうだ。

作業効率を最大化する80%レイアウトと豊富な接続オプション

多くのユーザーに支持されるテンキーレスレイアウト(80%サイズ)を採用し、コンパクトながらもファンクションキーや矢印キーを独立配置。省スペース設計と操作性を同時に叶える絶妙なバランスを実現している。ちなみに、日本語配列と英語配列のどちらも選ぶことが可能だ。

接続方法は、Bluetooth、2.4GHzワイヤレス、有線接続に対応。Bluetooth接続では最大3台までのデバイスを登録でき、キーひとつで素早く切り替えられる。PC、タブレット、スマートフォンなど様々なデバイスをシームレスに操作可能な点も使いやすさの一端だろう。
高度なカスタマイズ性を実現する専用ソフトウェア

「Keychron K8 HE」は専用ウェブアプリ「Keychron Launcher」に対応。すべてのキーをリマッピング可能なほか、アクチュエーションポイント(キーが反応する深さ)を0.1mm単位で細かく調整できるなど細かな設定ができる。
一台のキーボードを仕事用とゲーム用で使い分けたり、アプリケーションごとに自分に合った設定を行ったりする方には非常に便利そうだ。
見た目にも機能性にも妥協しない逸品となるか期待が高まる
心地よい打鍵感や木目の美しさだけでなくラピットトリガーの搭載やカスタマイズ性の高さなど、美しさと機能性を兼ね備えたキーボードである「Keychron K8 HE」。「仕事でもゲームでも妥協したくない」というユーザーにとって、理想的な選択肢になりそうだ。
ギャラリー








Keychron
キーボード
Keychron K8 HE
テンキーレス(80%レイアウト)

出典:プレスリリース
記事内画像はプレスリリース、プロジェクトページから抜粋


