株式会社CIOは2025年6月24日、新製品「Polaris STICK Built in CORD REEL」をMakuakeにてプロジェクトを開始した。コンセント7口・単ポート最大67W高出力充電器・コードリール式USB-Cケーブルがひとつになった電源タップで、見た目の綺麗さと機能性を両立させた新製品だ。早期割引価格で4,980円(税込)から。
製品情報

CIO
電源タップ
Polaris STICK Built in CORD REEL

製品名:Polaris STICK Built in CORD REEL
価格:【早割】5,380円(税込)/【一般販売予定価格】6,980円(税込)
発売日:2025年10月末までにお届け予定
製品ページ:https://www.makuake.com/project/cio-psbc67w2c1a-ac7/
電源タップ・充電器・ケーブルが一体化した新発想

「Polaris STICK Built in CORD REEL」特徴は、通常なら別々に購入する3つのアイテム、コンセント7口分の電源タップ、ノートPC対応の67W高出力充電器、そして汎用性の高いUSB-Cケーブル—が1台に集約されていることだろう。
長さ23.5cm・高さ4.5cm・幅4cmというコンパクトなボディに、コンセント7口・USB-C×1・USB-A×1・コードリール式ケーブル(USB-C)と、デバイス充電に必要な多くの機能が詰め込まれている。
内蔵コードリールで配線をすっきり

このタップは、充電器部分に内蔵されたコードリール式ケーブルを採用しており、端のUSB-C端子を引っ張れば最大68cmのケーブルが使え、終わったら自動巻き取り機能でサッと収納できる。

充電したい時にケーブルを探す手間がなく、好みの長さでピタッと止められるため、デスク周りの配線をすっきり整理できる。ケーブルの長さは68cmを確保しているため、奥行き70cmのデスク奥に設置しても十分な長さとなるだろう。
分離可能な充電器で使い勝手が広がる

さらに特徴的なポイントは、本体の端が分離し単体の充電器として使用できる点だ。分離した充電器はコンセントに直接挿して使用可能で、内蔵コードリールケーブルやUSB-C/USB-Aポートから自在に充電できる。

充電器を分離させると、本体にもう1つのコンセント口が現れ、計7口のコンセント電源タップとして使用可能とのこと。
ノートPCも充電できる高出力と独自技術


分離した電源タップは単ポート最大67W出力に対応し、ノートPCをはじめとする様々なデバイスの充電が可能。2台同時充電でも合計65Wの出力ができるため、ノートPCとスマホの2台同時充電などもできるだろう。

CIO独自制御技術「NovaIntelligence」の搭載により、最適な電力を瞬時に判別。複数ポート充電器ではポートによって出力が固定化されているものもあるが、この技術は接続されたデバイスに合わせて電力を自動調整するため、差し間違えなども心配もなさそうだ。
安全に使える設計
安全面も充実しており、温度を常に監視して製品の発熱を自動調整する「NovaSafety2.0」を搭載。さらに、急速充電中のデバイス抜き差し時に見られる「瞬断」を抑制する機能も備えている。



その他、接続中のすべての機器の電源をワンタッチでオン・オフできる「電源一括スイッチ」、雷サージ保護機能、ホコリの蓄積を防ぐ「ホコリシャッター」なども搭載され、安全性と使い勝手を両立させている。
デザイン性と耐久性にもこだわり
デザイン面でも妥協がなく、スイングプラグは180°回転することで狭いスペースでも壁に沿ってすっきり接続ができそう。充電器のプラグは90°折りたたみ式で、使用しないときは本体に収納できる設計となっている。

また、表面には一眼レフカメラのボディのような粗いシボ加工を施しており、ペンや爪で引っかいても傷が付きにくく耐久性に優れている。
使用シーンは無限大

この電源タップはベッドサイドや書斎、キッチン、オフィスデスクなど、あらゆる場所で活躍するだろう。デスク周りのケーブルが散乱しがちな在宅ワーク環境では、特に効果を発揮しそうだ。
コンセント3口とスマホ1台分の充電という一般的な使用シーンでも、充電器とコードリールケーブルを内蔵しているかどうかで見た目は大きく変わる。「Polaris STICK Built in CORD REEL」ですっきりとした配線で使いやすさをアップさせてみてはいかがだろうか。
ギャラリー















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電源タップ
Polaris STICK Built in CORD REEL

出典:プレスリリース
記事内画像はプレスリリースから抜粋