一人暮らしをしていると、毎日ご飯を炊くことが手間に感じてしまう。そのため一度にたくさんのお米を炊いて、冷凍保存することが多い。しかし最近食欲が止まらないせいかすぐに食べてしまい、結局2,3日に一回の頻度で炊飯することに。だからといって5.5合サイズが必要かと言われればそうでもない。
そんな筆者と同様の悩みを持つ方にオススメなのが、2024年1月21日(日)に発売する象印マホービンの圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」(NW-UT07)だ。価格はオープン。
サイズも容量もちょうどいい「4合炊き 圧力IH炊飯ジャー 」
一人暮らしや二人暮らしで3合サイズを使用している場合、その日に食べる分に加え数日分のストックを炊こうと思うと少々物足りなく感じるのではないだろうか。しかし本製品は4合炊きという、一般的に家族向けと言われる5.5合炊きとの中間に当たるサイズ。1-2人分+ストックを用意するのにちょうどいい量になるはずだ。加えてコンパクトに作られているので、現在3合炊きを使っている方が買い替えたとしても置き場に困ることもないだろう。
冷凍ご飯美味しく食べたい人必見「4合炊き 圧力IH炊飯ジャー 」の「冷凍ごはん」メニュー
最近の炊飯器は進化が著しく、設定するだけで好みの固さに炊き上げてくれるものが多い。もちろん本製品も同様に、『81通りの「わが家炊き」メニュー』や『雑穀米炊き分け3コース』といった設定が豊富に用意されている。中でも筆者が注目したのは、「冷凍ごはん」メニューだ。この「冷凍ごはん」メニューを設定して炊くと、炊き立てはもちろん、レンジで解凍してもふっくらとした美味しいご飯が食べられるという。冷凍保存をすることが多い一人暮らし、もしくは二人暮らしにとってはありがたい機能だ。
4合サイズの圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」は冷凍ご飯を美味しく食べたい少数家庭にオススメ
象印マホービンの圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」(NW-UT07)は、「3合炊き圧力IH炊飯ジャー」とほとんど変わらないちょうどいいサイズ感であることや、冷凍ごはんにアプローチしたメニューがあるため、冷凍ご飯を美味しく食べたい少数家庭にオススメな製品だ。一人暮らしをしており、冷凍ご飯を常にストックしている筆者にとっても注目度が高い。
炊飯器を買い替えたいと思っている少数家庭の方は、象印マホービンの圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」(NW-UT07)を検討してみてほしい。
※記事内画像はリリースより引用
製品詳細
製品名:圧力IH炊飯ジャー 炎舞炊き
型番:NW-UT07
価格:オープン
発売日:2024年1月21日
製品ページ:https://www.zojirushi.co.jp/syohin/rice/ricecooker/nw-ut/#container
ニュースリリース:https://www.zojirushi.co.jp/corp/news/2023/231219/NWUT.html