SwitchBotより乾燥から身を守るための加湿器がMakuakeに登場

SwitchBot加湿器_0

乾燥しやすい冬の必需品と言っても過言ではない加湿器。空気の乾燥を防ぐことで、乾燥肌や喉の痛みといった症状を防いでくれるため、この季節に大活躍する代物だ。しかしそんな加湿器だからこそ、製品の種類が多く、どれを購入すればいいかわからないという方もいるだろう。よく調べずに購入してしまうと、思ったより湿度が上がらなかったり、逆に壁や床が濡れてしまったりすることも…

そんな方にオススメなのが、あのスマートホーム家電で有名なSwitchBot(スイッチボット)の「SwitchBot気化式加湿器」だ。2023年12月7日(木)より大手クラウドファンディングサイトMakuakeにて登場。先行販売価格は15,440円(税込)から。

目次

極小の水粒子で床を濡らさず、結露やカビを防止

本製品は水が自然に蒸発する仕組みを利用した「気化式」を採用し、従来の加湿器にありがちな「加湿し過ぎてしまう」ということが無いという。加湿量は気化式加湿器としてはハイクラスな700ml/hで、19畳のリビング(木造和室の場合12畳)を約28分でムラなく加湿できるとのこと。その上水粒子が非常に小さく、結露やカビの発生を効果的に抑えるとしている。加湿器を使用することで、壁や床を濡らしてしまうということもなくなるだろう。

switchbot加湿器_2

スマート機能とアプリで思い通りの加湿を

SwitchBot(スイッチボット)の特徴であるスマート機能が本製品にももちろん備わっている。スマートフォンやスマートスピーカーを使うことで、ベッドの上や外出先から遠隔で操作ができるという。わざわざ手動で操作する必要なく、そのために加湿器まで移動するという手間が省けるのは非常に便利だ。

switchbot加湿器_3
switchbot加湿器_7

SwitchBot温度計と連携して正確に加湿

温湿度センサーが内蔵されている加湿器は、本体のモーターや周辺の空気の温度によって測定数値が影響を受け、正しく加湿が行なわれないこともある。しかし「SwitchBot気化式加湿器」はSwitchBot温湿度計(別売)と連携させて温湿度計を加湿したいエリアに置くと、そのエリアの正確な温湿度により合った加湿ができるようになるという。さらにシーンに合わせて3つのモードが使用できるとのこと。

SwitchBot温度湿度計
別売。Amazon価格:1,980円(税込)
製品リンク:https://amzn.to/3TqZ6z7

おやすみモード

「おやすみモード」を設定すれば、動作音をわずか18dBに抑えることが可能。表示ランプもすべて消して、快適な睡眠環境をサポートしてくれるという。雪の降る音と同等くらいの音は、敏感な方であっても快適に眠ることができるだろう。

switchbot加湿器_5

のど・肌モード

「のど・肌モード」は、お部屋の温度に基づいて喉や肌に優しい湿度となるように自動で加湿。冬のくつろぎタイムも乾燥を気にせずに過ごせるという。家にいる際は乾燥肌や喉の痛みについての心配もなくなるはずだ。

switchbot加湿器_6

おまかせモード

「おまかせモード」は、お好みの湿度を設定するとその湿度を保つという。また設定した湿度に達すると、消費電力が抑えられるため節電にもなるとのこと。電気代が気になる昨今ではありがたい機能だ。

switchbot加湿器_8

衛生面を考慮した宙吊り式フィルター

一般的な加湿器に備えられているフィルターは一部が直接水に浸っているため、内部で菌が繁殖しやすいというデメリットが挙げられる。一方、本製品は採用された宙吊り式フィルターが直接水に浸かっていない上に、フィルター自動乾燥機能も搭載されているので、菌やカビの繁殖を抑制するという。そのため手間がかかる手入れをする回数も減らせるはずだ。

switchbot加湿器_4

「SwitchBot気化式加湿器」で乾燥から身を守ろう

「SwitchBot気化式加湿器」はいかがだっただろうか。スマートフォンやスマートスピーカーに連携させることはもちろんのこと、周辺を濡れさせないほど小さい水粒子やシーンに合わせたモード選択などと便利な機能が備わっているのも魅力的だ。さらに衛生面にも考慮されているのも、日常的に使う加湿器だからこそポイントが高い。

この冬は「SwitchBot気化式加湿器」で、乾燥から身を守ろう。

製品詳細

製品名:SwitchBot気化式加湿器
先行販売価格:15,440円(税込)〜
募集開始日:2023年12月7日
募集ページ:https://www.makuake.com/project/switchbot_humidifier/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次