焼き芋カプセル「Go CAPSULE(ゴーカプセル)」は、焚き火の必須アイテムになるか?

「Go CAPSULE」

キャンプのシーズンは些か過ぎてしまった気がするが、寒くなると食べたくなるのが焼き芋だ。アルミホイルや新聞紙に包み、テントの焚き火で焼いたことがある人も少なくないはずだ。

そんな焼き芋をより手軽に作れるキャンプグッズが、大手クラウドファンディングサイト「Makuake」に登場したので紹介したいと思う。

それがステンレス製カプセル型焼き芋クッカー「Go CAPSULE(ゴーカプセル)」だ。現在プロジェクトを実施中で、価格は2,600円(税込)から。

目次

「Go CAPSULE」の使い方はとても簡単。

「Go CAPSULE」は焼き芋をはじめ、様々な食材の調理を手助けしてくれる製品だ。
その使い方はとても簡単で、ステンレス製のカプセルの中に食材を入れカバーを捻って閉めたら、あとは直火や熾火(おきび。炭や薪などが、炎を上げずに芯の部分が真っ赤に燃えている状態のこと)に静かに入れるだけで良い。焚き火やBBQ台、ストーブの上などで使えるだろう。

「Go CAPSULE」
「Go CAPSULE」

焼き芋だけじゃない。「Go CAPSULE」はアイディア次第。

「Go CAPSULE」はさつまいも以外の食材でも使うことができる。じゃがいもを詰めたり、スパイスやハーブと合わせて肉料理にも活用することができそうだ。きのこや栗などの山の幸に火を通すのも良いだろう。個人的には、釣りたての魚を捌いて野菜と一緒に詰め、ホイル焼きのように使ってみたい。アイディア次第で色々な使い方が期待できそうだ。上手くいくのも失敗してしまうのも、キャンプ飯の醍醐味といえる。

「Go CAPSULE」
「Go CAPSULE」

焚き火があるなら試してみたい「Go CAPSULE」の焼き芋

「Go CAPSULE」は、焚き火さえあれば手軽に様々な焼き物料理が楽しめるアイテムと言えるだろう。新聞紙やアルミホイルなどのようにゴミが出ることもなく、洗えば何度でも使えるため環境にも優しい。火にあてる以上、どうしても落ちにくくなる汚れもあるようだが、それも含めて思い出にしてもらいたい。

友人同士でキャンプに出かける際、お互いに食材を持ち寄ったりもするだろう。そんな時にこの「Go CAPSULE」とさつまいもをサッと取り出して、食後のデザートに焼き芋を振る舞ったりしてみてはいかがだろうか。

「Go CAPSULE」

製品概要

製品名:Go CAPSULE(ゴーカプセル)
販売価格:2,600円(税込)〜
申込期限:2023年12月30日(土)まで
募集ページ:https://www.makuake.com/project/gocapsule/

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