キャッシュレスが進んでいる昨今。財布が重い、手荷物を減らすなどといった理由で外出時、財布を持たない方も多いのではないだろうか。とはいえ、ふらっと入ったお店の支払いがキャッシュレスに対応していないということもあるため、なるべくコンパクトで突然現金が必要になったとしても対応できる程度の現金が入る財布があったら便利そうだ。
そんな中、大手クラウドファンディングサイトMakuakeにて小さく薄くて大容量の財布「Saku ver.3」が登場した。先行販売価格は17,820円(税込)から。
コンパクトでたくさん入るにも関わらず薄さをキープ
本製品のサイズは横93mm × 縦93mmで、カード8枚・硬貨20枚・紙幣25枚の最大容量を入れても薄さは20mm以下だ。一般的なモバイルバッテリー以下の薄さになるので、ポケットや小さなカバンにも十分収納できるという。外出時所持していても、財布が重いなどと邪魔になることはないはずだ。
口が開くことで、支払い時もスマートに対応
コンパクト財布の多くは開閉部分が小さく、小銭の出し入れに手間がかかってしまう印象がある。しかし本製品は、小銭入れの両サイドを手で押すと口が開く構造をしており、さらに500円玉がちょうど入る程度の深さに設計しているため、出し入れが便利に行えるという。加えて小銭へダイレクトにアクセスできるので、いざ必要となっても慌てることなく、スマートに対応できるだろう。
「Saku ver.3」は普段使いにベストな財布
本製品はコンパクトな作りをしているにも関わらず充分な容量があるため、外出時に持っていく財布の中でもベストな製品の一つと言えるだろう。その上小銭も取り出しやすく、使い勝手もいい。また世の中の財布は右利き用に作られているものが多い中、本製品には左利き用のデザインも用意されているのもポイントだ。
今まで悩んでいた財布選びも「Saku ver.3」で、終止符を打つことができるのではないだろうか。
製品詳細
製品名:Saku ver.3
先行販売価格:17,820円(税込)〜
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/saku3/