冬キャンプ行きたいけど、夜寒くて寝れなさそうだから止めとくか…と思っている方に朗報だ。
寒空でも快適に眠れるようになる冬用寝袋がMakuakeにて登場した。その名も「ヒュッゲスリープ Deluxe」、先行販売価格は21,760円(税込)から。
キャンプだけでなく防災時に利用しても快適に寝れる
本製品はダウンの構造を模倣した人工羽毛素材で作られ、ダウンに匹敵する暖かさを実現したという。その耐寒性能は凄まじく、限界使用温度は-35℃※1快適使用温度は-15℃※2と、零下になる冬の寒空の下であっても心地よい暖かさを実現してくれるはずだ。キャンプでの利用はもちろん、冬の夜災害が起こった際でも快適な夜を過ごすことができるだろう。
※1疲労を回復するために必要とされる6時間の睡眠が可能な温度
※2快適な睡眠がとれる温度
洗濯機で丸洗いできるのでオールシーズン&来客用としても気軽に使える
上記に加え、本製品はシーズンに合わせて使い分けができるという。冬場の寒い時期は寝袋に設置されているジッパーや首元にあるドローコートを締めることで、首元から冷気が入らないようにし、夏場の暑い時期はジッパーを開けて敷布団として利用することも可能だ。その上洗濯機で丸洗いできるため、キャンプや防災だけでなく来客用布団としても気軽に使用できるだろう。
小物用と枕用にそれぞれインナーポケットを用意
寝袋使用時に着替えを枕がわりにする方や、場合によってはスマートフォンやメガネなどの小物を近くに置いたことで誰かに踏まれたことや、置いたはずの場所にないという経験をした方もいるだろう。本製品は小物用と枕用にそれぞれインナーポケットが用意されており、小物用のインナーポケットにはマジックテープが付いているため、寝ている最中に中身が出てしまうという心配はないはずだ。
丸めた寝袋に袋をかぶせる仕組みで収納もラクに
一般的な寝袋は「寝袋を袋に詰め込む」という形で収納するが、片付けるのに一苦労するイメージがある。しかし本製品は「丸めた寝袋に袋をかぶせる」という仕組みを採用。詰め込む代わりに、ストラップを引っ張って締めつけるのでラクにしまえるという。外での利用や、家の中であっても収納がラクに済むのは寝袋を購入するにあたり重要なポイントだと言える。
キャンプだけでなく、様々な場面で使用できる便利な寝袋
本製品は寒い日でも凌げる暖かさやインナーポケットや収納など使い勝手がいいことから、キャンプだけでなく防災や来客用としても使えるため一家に一つあると助かる寝袋だ。どれほど暖かいか不安に覚える方は、まず自宅で使用してみることをオススメする。
冬キャンプに行きたい方は「ヒュッゲスリープ Deluxe」で、寒空の一夜を快適に過ごしてみてはいかがだろうか。
製品詳細
製品名:ヒュッゲスリープ Deluxe
先行販売価格:21,760円(税込)から
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/sleepingbag451_2/