天井プロジェクターBenQ「GV31」で生活の質を上げてみてはいかが?

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プロジェクター

GV31

自宅にプロジェクターを導入したいと思った方も読者の中にはいるのではないだろうか。筆者もその一人で、あらゆるプロジェクターについて調べていたが、自宅に適した投影箇所がなく購入を諦めていた。

そんな中2023年9月29日(金)にBenQが発売する「GV31」は筆者と同様の悩みを持つ方にぴったりな製品だ。価格はオープン。

目次

三脚を使わずに天井に投影して映画が楽しめる

本製品はGVシリーズに属する「GV30」のアップグレードモデルの製品となり、解像度はフルHD(1080p)に向上。上下135度の角度調整機能も搭載し、「GV30」同様自動台形補正機能も備えているため、三脚を使わずにさまざまな角度から投影できるという。加えてNetflixに正式対応したこともあり、一人でも家族やパートナーと一緒でも、リラックスした体勢で究極のチルタイムを過ごすことができるだろう。

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家だけでなく旅行先や友人宅でもプロジェクターを楽しめる

またプロジェクターを旅行先などに持っていき、自宅以外でも楽しみたいと思った方もいるだろう。10月に発売予定のキャリングケースがあれば気軽な持ち運びが可能になり、大人数でコンテンツを楽しむことができる。友人宅でパーティーする際の必須アイテムとなり得るはずだ。

さらにバッテリー内蔵のためコンセントがない場所でも投影できるという。最大時間は約180分とのことで、映画一本少々と考えると物足りない気もするが、コンセントが埋まってる間だけ使用すると考えれば問題ない様に思える。

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BenQ「GV31」は気軽に楽しめる屋内用プロジェクター

本製品は、家はもちろんのこと旅行先や友人宅でも使用できるだけでなく、角度調整機能が搭載されていることにより天井にも投影できる、投影箇所に縛られない屋内用モバイルプロジェクターだ。ただ明るさが300ANSIルーメンということで、日中にはっきりとした画質で映像を見たい方にはオススメできないため、購入する際は自身の用途や設置場所をよく吟味してほしい。

屋内で気軽に映像コンテンツを楽しみたい方は、BenQ「GV31」をぜひ検討してみてはいかがだろうか。

製品仕様

カラー:パールホワイト
画質:解像度 1080p
   明るさ 300ANSIルーメン
回転機構:調整可能範囲 135度
オーディオ:スピーカー 4W×2 & 8W (ウーファー)
設置調整:オートフォーカス ◯
     台形補正 自動縦
接続性:接続端子 USB-A
         USB-C
         HDMI
         音声出力
         (3.5mmジャック)
スピーカーモード:Wi-Fiスピーカーモード
電源仕様:PowerDelivery入力 PD 45W
     PowerDelivery出力 18W
ストリーミング関連:ストリーミングデバイス Android TV(Netflix正式対応)
可搬性:キャリングケース 別売り
サイズ / 重量:131.3×191.4×203.2 mm / 1.7kg

10月販売開始予定

製品詳細

製品名:GV31
シリーズ名:GVシリーズ
価格:オープン
発売日:2023年9月29日

ニュースリリース:https://www.atpress.ne.jp/news/369879

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