アンカーが新たに発売した「Anker Nano Power Bank(12W, Built-In Lightning Connector)」は持ち運びに最適なモバイルバッテリー

アンカーモバイルバッテリー製品画像

Anker

モバイルバッテリー

Anker Nano Power Bank(12W, Built-In Lightning Connector)

外出時に度々巻き起こる充電問題。 これを解決するために、多くの人は外でも充電できるようモバイルバッテリーを持ち歩いていることだろう。一方で、いくら便利だと言っても荷物が増えることは避けられない。用途によって変わるだろうが、共通して言えることは「カバンに収納しても取り出すのに苦労する」「バッテリー本体に加えてケーブルも持ち歩く必要がある」この2点だろう。

Ankerが本日発売したLightning端子一体型モバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank(12W, Built-In Lightning Connector)」はそんな課題を解決するにピッタリな製品だと言えるだろう。価格は3,990円(税込)。

目次

ケーブル不要の一体型デザイン

先述した通り、モバイルバッテリーを持っていくとなると、本体とケーブルそれぞれをカバンにいれておく必要がある。どちらか一方を忘れてしまうと、友人に借りるか、そもそも充電できなくなってしまう。

本製品はLightning端子が一体になっているため、ケーブルを使わずに単体で充電可能。1台持っていけば使用できるため、ケーブルを忘れて充電できなくなることや、ケーブルがカバンの中で絡まることもなくなるだろう。ただし今回発表された製品は端子がLightningのため、iPhoneユーザーにオススメだ。恐らく今後発売されるであろうUSB Type-Cのモデルを期待したい。

持ち運びに適したコンパクトな設計をしている上に、MFi認証取得済み

また従来のモバイルバッテリーといえば、平たく持ちにくい上に重たい印象がある。しかし本製品はiPhoneの幅と同程度のコンパクト設計になっており、本体重量も約99gと、多くのスマートフォンよりも軽い。さらに一体型となっているLightning端子は折り畳み式を採用しているため、ポケットや小さいバッグに入れても他の物を傷つける心配がないという。恐らく取り出す際にカバンの中で引っかかってしまうこともないので、必要な時に取り出してスムーズに充電ができるだろう。またAppleの公式認証であるMFi認証を取得しているので、繰り返し使用した際の安全性の高さに加え、iOSのアップデートで使えなくなる可能性も低く、安心して使用できる。

アンカーモバイルバッテリー使用イメージ

「Anker Nano Power Bank」は全iPhoneユーザーにオススメなモバイルバッテリー

Ankerが発売したモバイルバッテリーはいかがだっただろうか。惜しむべくは一体型の端子がLightning仕様のため、iPhoneの規格変更が噂されている現状を考えると、近い将来使えなくなる可能性が高いことだ。とはいえモバイルバッテリーの中でもさらに携帯性に特化した製品のため、USB Type-C端子のモデルが販売されることを期待したい。

小さくて軽い、持ち運びに適したモバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank(12W, Built-In Lightning Connector)」を、ぜひ検討してみてはいかがだろうか。

製品仕様

サイズ:約77×37×25mm
重さ:約99g
入力:USB-C 5V=3A
容量:5000mAh
出力:Lightning 5V=2.4A
カラー:ブラック、ホワイト、ブルー、ピンク、グリーン、パープル
対応機種スマートフォン:iPhone 14 / 13 / 12 他、その他、AirPods 他

グリーンは2023年秋以降の販売開始を予定

製品詳細

製品名:Anker Nano Power Bank(12W, Built-In Lightning Connector)
価格:3,990円(税込)
発売日:2023年8月15日
製品ページ:https://www.ankerjapan.com/products/a1645

ニュースリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000451.000016775.html

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