オーディオブランドEdifierは創業30周年を記念したイベントを開催し、ブランドアンバサダーを務める俳優・山崎健人 氏が出演する新CMを披露した。「次なるステージへ」をコンセプトとした映像は、日常のさまざまなシーンでEdifier製品を使用する山崎の姿を通じ、ブランドのさらなる進化を表現している。
また、イベントではCTOのオン・イク・スタンリー氏が登壇し、同社の30年の歩みを紹介した。1996年の北京創業以来、オーディオ技術のR&Dに一点集中してきたという同社は、現在80カ国・地域で製品を展開するグローバルブランドへと成長。日本の静電型ヘッドフォンブランド「STAX」の買収による技術統合や、ワイヤレスヘッドフォン・ノイズキャンセリング・ゲーミングオーディオといった特定分野への特化を強みとして挙げた。



新製品として発表されたのはワイヤレスノイズキャンセリングヘッドフォン「WH950NB PRO」だ。会話を検知すると自動で音楽を下げ外音に切り替わる「Speak-to-Chat」と、Dolby Atmos+リアルタイムヘッドトラッキングによる没入型サウンドを特徴とする。


加えてイベント内のトークセッションでは山崎 氏自身も登場。既存製品への愛着や音楽との関係を語り、「Edifierと共鳴しながら自分も進化し続けたい」とアンバサダー継続への意気込みを示した。

製品概要

Edifier

製品名:WH950NB PRO ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドフォン
主な機能:Speak-to-Chat、Dolby Atmos+ヘッドトラッキング
製品ページ:Edifier 公式
今年30年周年を迎えたEdifier。山崎賢人 氏とのコラボレーションで更なる躍進へ
音響材料の研究から製造までを内製化したEdifierの技術エコシステムは、同価格帯の競合ブランドと比較して開発の自由度が高いといえる。特定分野への深い特化という戦略は、総合家電メーカーとの正面対決を避けながら着実にシェアを積み上げてきた実績を裏付けるものだ。
日本市場では山崎健人 氏の起用以降、認知と売上の両面で成長が確認されており、音質だけでなく日常の使い勝手を重視する層への訴求力を高めている。特に近年ではデザイン性とコストパフォーマンスが高く評価されている印象で、これまで趣味色が強かったオーディオ界隈にも新たな層の流入が見込めそうだ。
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