Sonova Consumer Hearing Japanは2026年6月22日、ワイヤレスヘッドホン「MOMENTUM 5 Wireless」を発売する。店頭想定価格は6万9,960円(税込)。予約開始は6月12日だ。
ドライバーはHD 600シリーズをベースとした自社開発の42mmダイナミックドライバーを搭載。コーデックはSBC・AAC・aptX Adaptive・aptX Losslessに対応し、aptX Lossless対応デバイスとの接続ではロスレスクオリティの再生が可能だとしている。ゼンハイザーシリーズ初となる3D Dolby Atmos空間オーディオにも対応する。

ノイズキャンセリング(ハイブリッドアダプティブ)は前世代比でマイク数を倍増した合計8基のデジタルマイクを採用。中音域を中心としたノイズ低減性能がMOMENTUM 4 Wireless比で最大3倍に向上したという。通話用途では3基のビームフォーミングマイクと1基のフィードバックマイク、デジタルノイズキャンセリングを組み合わせる。

バッテリーはANCオン状態で最大57時間の連続再生に対応。バッテリーが寿命を迎えた場合の交換用バッテリーも別途用意する。専用ケースは前モデルから約20%薄型化された。カラーはブラックとホワイトの2色展開だ。

製品概要

ゼンハイザー
MOMENTUM
MOMENTUM 5 Wireless

製品名:MOMENTUM 5 Wireless
店頭想定価格:6万9,960円(税込)
カラー:ブラック、ホワイト
予約開始日:2026年6月12日
製品ページ:https://jp.sennheiser-hearing.com/pages/momentum-5-wireless-experience
音質とANCの両方を妥協したくないオーディオファンに
フラッグシップワイヤレスヘッドホン市場では、ソニーWH-1000XM6やBose QuietComfort Ultraが価格帯で競合するが、MOMENTUM 5 WirelessはaptX Losslessによるロスレス再生と3D Dolby Atmos対応という組み合わせが差別化点となる。バッテリー57時間はBose(最大30時間)やソニーと比較しても頭ひとつ抜けており、長距離フライトや数日間の旅行でも充電を気にしにくい構成といえる。
ANCの中音域強化は、前世代モデルのMOMENTUM 4 Wirelessが「音質は高いがANCは弱め」と評されていた点の直接的な改善にあたる。音質への評価を維持しつつノイキャン性能も引き上げた構成は、どちらかを妥協したくないユーザーに刺さるはずだ。
音質と静粛性のどちらも本気で求めるオーディオファンにとって、有力な選択肢となる。
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ゼンハイザー
MOMENTUM
MOMENTUM 5 Wireless

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