SHANLINGがオープンバック型インナーイヤーイヤホン発売、PEEK+PU複合振動板搭載。開放的な音場

MUSINは2026年5月22日、SHANLINGブランドのオープンバック型インナーイヤーイヤホン「Dark Space(ダークスペース)」を発売する。直販価格は3万4,650円(税込)。なお予約受付はすでに5月15日より開始されている。

ドライバーには10mm径のシングルダイナミックドライバーを採用。振動板はPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)とPU(ポリウレタン)を組み合わせた高分子複合振動板で、高剛性と優れた減衰特性を両立するとしている。フレキシブル素材のサスペンションエッジとの組み合わせにより、振動板の引張特性を最大限に引き出しながら安定性を確保したという。

SHANLING Dark Space 高剛性と優れた減衰特性を両立

磁気回路はデュアルマグネティック回路システムを採用し、独立したデュアルチャンバー構造と組み合わせることで磁場密度と振動板の制御性能を向上。インピーダンスは16Ω、感度112±3dB、周波数特性は20〜40,000Hz。筐体は6系アルミニウム合金を5軸CNC加工で仕上げており、重量は4.7gと軽量だ。

SHANLING Dark Space デュアルマグネティック回路システム
SHANLING Dark Space 6系アルミニウム合金を5軸CNC加工

ケーブルは8芯銀メッキ導体を標準装備。プラグは4.4mmバランス接続対応で、ケーブル長は130cm±10cm。0.78mm 2pin規格に対応したリケーブル設計となっている。

SHANLING Dark Space 4.4mmバランス接続対応

製品概要

SHANLING

Dark Space

MG200


製品名:Dark Space(ダークスペース)
価格:3万4,650円(税込)
発売日:2026年5月22日
製品ページ:https://musinltd.com/Importbrands/1354.html

※商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームよりメディア運営元のONESELに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報、または自動で更新されています。

カナル型の密閉感に疲れた、音場重視のポータブルオーディオファンに

オープンバック構造を有線インナーイヤー型に採用した製品は、ポータブルオーディオ市場においてニッチなカテゴリだ。市場の主流であるイヤーカフ型・骨伝導型のワイヤレスとは設計思想が根本的に異なり、密閉型特有の圧迫感を嫌うリスニング重視のユーザーに向く構成といえる。

4.4mmバランス出力対応は、DAP(デジタルオーディオプレーヤー)やポータブルアンプとの組み合わせを前提とした仕様だ。PEEK+PU複合振動板によるデュアルチャンバー設計は、高低域の干渉を抑えた分離感のあるサウンドを実現するとされており、音場の広がりを重視するリスナーにとって訴求力のある構成となっている。

カナル型の閉塞感を避けながら、ポータブル環境で開放的な音場体験を求めるオーディオファンに向く一台となる。

ギャラリー

SHANLING

Dark Space

MG200


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