DJI「Osmo Action 4」はアウトドアや日常で使えるアクションカメラ

Osmo Action 4製品画像

DJI

アクションカメラ

Osmo Action 4

コロナ過が落ち着き始めた昨今、キャンプやバーベキュー、ツーリングなどのアウトドアが人気を博している。筆者も友人とバーベキューをよく行うのだが、思い出として映像に残したいなんて思うこともしばしば。一眼ミラーレスカメラを持っているので、それで撮影しようと思っても準備に時間がかかり撮影を諦めるシーンが多くあった。そのため気軽に撮影できるカメラが欲しい。

DJIが2023年8月2日に発売したアクションカメラ「Osmo Action 4」ならそんな要望にも応えてくれるだろう。価格は58,300円から。

目次

卓越した画質とカラーパフォーマンスでよりリアルな映像を

撮影機材を購入するにあたり、画質と色合いは外せない要素となってくるだろう。本製品は、パワフルな1/1.3インチのイメージセンサー、絞り値f/2.8、そして2.4μm相当のピクセルサイズで、4K/120fps動画を撮影でき※1、155°超広角FOV※2を実現しているため日常で利用したとしても、非常にきれいな映像が撮影できる。また、10-bit D-Log Mカラーモード※3に対応し、10億の色情報を記録しているという。搭載された高度な色温度センサーにより見たままの色合いが表現できることで、撮影した映像がよりリアルなものに仕上がるはずだ。

Osmo Action 4製品画像2

タフなバッテリー性能で充電が切れてもすぐに撮影開始できる

バッテリーの持ち時間も気になるところだが、本製品のバッテリーは2時間半以上の撮影が可能だという。しかし、あくまでWi-Fiオフ、画面オフの状態で1080p/24fps (16:9)の環境とのことなので4K/120fpsで撮影する場合はもう少し短くなるだろう。加えて急速充電に対応し、わずか18分で80%まで充電できるので、途中でバッテリー切れを起こしても、急速充電可能な充電器※4、ケーブルを持参していればすぐに撮影が開始できるはずだ。

「Osmo Action 4」は撮影したいと思ったときに撮影できるアクションカメラ

本製品は4K/120fpsで撮影できることや、急速充電が可能なことで非常に優秀なアクションカメラの一つと言っても過言ではない。色合いも相まってより臨場感がある映像を撮影することができるだろう。 またアクションカメラならではの手頃なサイズ感なので、撮影したいときにすぐ準備できるためハンディカメラとして使用することもできるはずだ。

出先で気軽に撮影を行いたい方は、ぜひDJIの「Osmo Action 4」を注目してみてほしい。

※1120fpsの高フレームレートは1080p、2.7K 16:9、または4K 16:9ビデオ撮影時のみ適用可能。
※2155°FOVは最大4K/60fpsの動画撮影に対応し、映像ブレ補正機能をオフにする必要がある。
※310-bitカラーはD-Log Mカラーモード時のみ対応。
※4測定ではDJI 30W USB-C充電器を使用。

記事内画像・動画は公式サイト及びリリースより引用

製品詳細

製品名:Osmo Action 4
価格
Osmo Action 4 スタンダードコンボ 58,300円
Osmo Action 4 アドベンチャーコンボ 75,900円
発売日:2023年8月2日
製品ページ:https://www.dji.com/jp/osmo-action-4

リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000270.000015765.html

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