男性の皆様であれば、一度は経験したことがあるであろう髭剃り。イチ男性である筆者ももちろん毎日行っているのだが、毎回剃り残しが発生しているため、新たなシェーバーを購入しようか悩んでいた。
今回色々調べた中で注目したのが、ブラウン最高峰シェーバーである「ブラウンシリーズ9 Pro」から、さらに進化した「ブラウンシリーズ9 Pro+」だ。2023年8月1日(火)より予約販売開始、2023年8月25日(金)より全国発売開始する。価格はオープン。
剃りにくい箇所にしっかりと密着したままシェービングができる
剃り残しは非常に厄介なものである。本製品はヘッドやサスペンションが前後上下に動くPROスイング密着システムと、最先端カットテクノロジーによる4枚の刃とスキンガードからなる5カットシステムを搭載したコンパクトヘッドにより、アゴ下や鼻下などの剃りにくいところでも密着したままシェービングが行えるという。
寝たヒゲやくせヒゲも、極限0.05mmカット
とはいえ、いくら密着したとしても剃りにくい箇所では多少の剃り残しが出てしまうものだろう。しかし、本製品は搭載されている4枚の刃にも工夫を凝らしている。それぞれがあらゆる方向に生えるヒゲをカットできるよう対応、またその内の一つであるキワゾリ刃は、うぶ毛やモミアゲといった長い毛のカットも実現。特許を取っているディープキャッチ網刃はトリマーでプレカットしたヒゲを極限0.05mmの長さにカットするという。先述した密着度も相まって、今後は剃り残しだけでなく、夕方ヒゲにも悩まされることはなくなるはずだ。
「ブラウンシリーズ9 Pro+」は剃り残しや夕方ヒゲに悩んでいる方にオススメ
本製品は、PROスイング密着システムによる密着度やコンパクトヘッドによる細かい箇所のシェービングが可能な上に、あらゆる方向に生えたひげをカットできる4枚刃があることにより、清潔感を持ったまま1日を過ごすことができるだろう。
さらに付属している全自動プレミアムアルコール洗浄器で機器本体の洗浄も行えるため、常に清潔な状態で使用できることも魅力的なポイントだ。
「ブラウンシリーズ9 Pro+」をぜひ検討してみてはいかがだろうか。
製品詳細
製品名:ブラウンシリーズ9Pro+ 9587cc など
価格:オープン
予約販売開始日:2023年8月1日
発売日:2023年8月25日
本体サイズ:高さ168×幅66×奥行き44 mm
本体重量:約207g
製品ページ:https://www.braun.jp/ja-jp/male-grooming/shavers-for-men/series-9
ニュースリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000034643.html