パナソニック「Bistro」に可変圧力IHジャー炊飯器「ビストロ」Vシリーズが登場

可変圧力IHジャー炊飯器 ビストロ

パナソニック

炊飯器

可変圧力IHジャー炊飯器 ビストロ

SR-V10BA

ご飯の炊き上がりについて悩んだことはないだろうか。自炊をする人には頷いていただけるだろうが、ご飯というのは毎回の炊き上がり状態が異なり、日によっては失敗することもある。 パナソニックが2023年9月上旬に発売予定の可変圧力IHジャー炊飯器「ビストロ」Vシリーズは、そんな悩みを持っている方にピッタリな製品かもしれない。 ちなみに、価格はオープンだ。

新型コロナウイルス感染症の影響により、発売の延期や供給が遅れる可能性あり。発売時期は確定次第、パナソニックホームページに掲載。

目次

「ビストロ匠技AI」でお米の状態に合わせた炊飯を

ごはんは炊飯器内のお米や水の状態、室温などによって、炊き上がりの状態が変わると言われている。そのため毎回味や食感などが変わってしまい、時には好みに合わず”失敗”することもあるだろう。 本製品は「ビストロ匠技AI」の独自センサーで水の状態や室温を検知し、約9,600通りの中から最適な炊飯プログラムで炊き上げることにより、ふっくらと粒感のあるごはんを実現するという。 これで味や食感が毎回違うなんてこともなくなり、常に自身の好みに合わせたごはんが食べられるようになるはずだ。

ビストロ炊飯コース3合において

炊き立てご飯イメージ

「急減圧バルブ」と新搭載の「加圧熱風ポンプ」で釜内を最後まで満遍なく加熱

炊飯時に気になるのは、釜内のお米全体が満遍なく加熱されているかだろう。本製品では別シリーズで採用されていた「急減圧バルブ」に加え「加圧熱風ポンプ」を新搭載。炊き上げから追い炊き工程において、釜内の水分量に応じて最適なタイミングで加減圧を行うことで、米にムラなく熱を伝えるという。また釜内に水分がなくなっても加減圧が行えるため、最後まで釜内のお米全体が満遍なく加熱でき、場所によって硬さにムラが出てしまうこともないだろう。

可変圧力IHジャー炊飯器「ビストロ」Vシリーズはお米そのもののおいしさを引き出す炊飯器

自分の好みや気分に合わせた炊き上がりができる「ビストロ匠技AI」の機能や、釜内のお米にムラなく加熱ができる加減圧の機能を持ち合わせているため、お米そのもののおいしさを十分に引き出すことができる製品だと考えている。
可変圧力IHジャー炊飯器「ビストロ」Vシリーズで、毎日の食事が豊かなものになるはずだ。

これまで電子レンジで展開していたビストロシリーズに炊飯器が加わったため、今後どう進化していくのか注目していきたい。

一部画像はリリースより引用

製品詳細

製品名:可変圧力IHジャー炊飯器 ビストロ
品番:SR-V10BA(5.5合炊き)/ SR-V18BA(1升炊き)
価格:オープン
発売予定日:2023年9月上旬
月産台数:4500台
製品ページ:https://panasonic.jp/suihan/products/vba.html

新型コロナウイルス感染症の影響により、発売の延期や供給が遅れる可能性あり。発売時期は確定次第、パナソニックホームページに掲載。

ニュースリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005260.000003442.html


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SR-V10BA

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