「モニターの位置がしっくりこない」「デスクが散らかって見える」――
日々の作業中、そんな小さなストレスを感じていないだろうか。
PREDUCTSが約15年ぶりに刷新した「Flo Monitor Arm」は、単なる新製品ではなく、長年評価されてきた“名作”を現代の環境に合わせて再設計したモデルだ。2026年1月22日から販売が始まり、51,700円(税込)で提供されている。
なぜ名作なのか? ルーツを知ると進化が見えてくる
Flo Monitor Armの原型は2011年に登場し、Colebrook Bosson Saundersによるプロダクトデザインと機能性で評価され続けてきた。人間工学に基づいた設計と、当時としては先進的な可動性で、Red Dot Design Awardなど複数のデザイン賞を受賞している。

今回の新型は、その伝統を引き継ぎつつ、現代の大型・曲面ディスプレイ環境への対応が求められるようになった市場変化を受けたアップデートモデルといえる。
どこが変わった? everyday用途で体感しやすい進化
新型「Flo Monitor Arm」は、従来の良さを維持しつつ、細かな部分まで見直された設計が特徴だ。
まず、Floの特長でもあるDリング構造は「ダイヤモンドDリング」に進化しており、画面を傾けたときの保持力がさらに高められていることが公式情報で示されている。

画面自体は、指先の軽い力で前後・上下に動かせる動作の滑らかさを維持しつつ、左右90度回転や縦横の切り替えにも対応。ウルトラワイドや湾曲ディスプレイのような現代的なモニター環境でも自然に位置調整ができるようになっている点が目立つ。

また、白モデルが用意されていることも、ミニマルなデスク環境に馴染みやすい選択肢として注目したい。配線についても、アーム内部に通せる構造になっており、画面まわりをすっきり見せられるという設計だ。
名作の伝統 × 現代の用途に対応する1台
初代モデルの設計思想を土台にしつつ、現代の作業環境で使いやすい可動域や調整性の拡張が見られる新型は、「ただ“アップデートされた”」以上の意味を持つ。Floシリーズが長年高く評価され続けたブランドとしての信頼感は残しつつ、扱えるモニターの幅を広げた1台としてまとまっている。
派手なガジェットではないが、毎日使う場所だからこそ、こうした“縁の下のアップデート”が体験として効いてくるだろう。
今使っているモニターアームに少しでも不満があるなら、こうした新モデルを選択肢に入れてみてもいいかもしれない。
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PREDUCTS
Flo Monitor Arm

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