筆者が自炊を行う上で感じているのは、生ゴミが想像以上に出てしまうことだ。コバエの発生や悪臭のことを考えるとシンクや三角コーナーなどに放置せず、すぐゴミ箱に捨てたい。とはいえ、料理中にゴミ箱を触るのは衛生面のことを考えると気が引けてしまう。
そんな筆者と同じ悩みを抱える方にピッタリな製品が、ジェネリック家電ブランド「MAXZEN」の「人感センサー付き自動開閉ゴミ箱31L」。
2023年7月中旬発売予定で、価格はオープンだ。
手を触れずに開けることができる人感センサー付き
筆者は手動で蓋を開けるタイプのごみ箱を使用しているが、開ける際は蓋に触れなければいけないため、どうしても衛生面が気になってしまう。しかし本製品には、人感センサーが搭載されているので、直接触れることなく自動で蓋の開閉を行うことができる上に、画像を見て分かる通り、投入口の口径も広く、大きすぎるゴミでなければ手間をかけずに捨てられる。 また感度距離は約6~30cmで自由に調整ができるため、自身の身長や設置場所に合わせて使うこともできるという。
臭いが漏れないスライド式を採用
よくある跳ね上げ式の蓋をそなえたゴミ箱は、開ける際にゴミ箱内の空気を引っ張り上げてしまう事で、臭いも一緒に広げてしまう傾向にある。しかし本製品は左右にスライドして解放する方式を採用しているため、空気が引っ張られにくく、臭いも広がりづらいように設計されている。正直この方式で、どれほど臭いが広がるのを防げるかはわからない。とはいえ、筆者としても本製品の持つ特徴の中で注目しているのも事実だ。
31Lの余裕を持った設計
31Lで設計された本製品は30Lサイズのゴミ袋に対応している。1L余裕を持ったサイズのため30Lゴミ袋の容量を最大限に生かすことが可能だ。無駄なく入るので、地域指定ごみ袋に30Lサイズがあるエリアの方には是非オススメしたい。最大限ゴミ袋の容量を活用できるのは袋の枚数を節約できるため、家計にもありがたいものになるだろう。
ゴミ箱の中でもトップクラスの機能を持つ「人感センサー付き自動開閉ゴミ箱31L」
本製品は手をかざすだけで自動で蓋が開く機能や、スライド式の採用により臭いが広がるのを防ぐ構造など、ごみ箱として最高クラスのものだと筆者は考えている。また30L容量より少し余裕を持った設計となっているのも、ゴミ袋の容量を最大限生かすことで枚数を節約できるため、地域指定のゴミ袋を使用している家庭にとって嬉しいポイントの一つだろう。
MAXZENの「人感センサー付き自動開閉ゴミ箱31L」、ぜひこの機会に検討してみてはいかがだろうか。
※記事内画像はリリースより引用
製品仕様
カラー:ホワイト / シルバー / ブラック
サイズ:幅 約33.3 × 奥行 約33.3 × 高さ 約45.7cm
本体重量:約2.6kg(電池含まず)
容量:31L
電源:単2形乾電池2本使用※
1.5V×2
※別売り
製品詳細
製品名:人感センサー付き自動開閉ゴミ箱31L
型番:JG031MT01
発売日:2023年7月中旬予定
価格;オープン
製品ページ:https://maxzen.jp/product/jg031mt01/
ニュースリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000201.000028810.html