近年、コロナ禍をきっかけにキャンプや釣り、バーベキューといったアウトドアが盛り上がりを見せている。
筆者も友人とバーベキューをする機会が多くあるのだが、食材の保存方法に困っていた。毎回100円均一ショップで購入した保冷バッグや保冷材でしのいでいたが、食材や飲料の保冷管理がとても大変。
実際に同じような思いをしている方も多いのではないだろうか。
そんな中、車関連製品を手掛ける昌騰有限会社はMAXINの「K-IBOXシリーズ」にて新たなラインナップ「K-IBOX07-30」「K-IBOX07-40」「K-IBOX08-25」を追加した。価格はAmazonにて順に、31,130円(税込)、33,000円(税込)、38,908円(税込)。
広い範囲で細かく温度設定が可能
「K-IBOXシリーズ」の中でも新しくシリーズに追加された車載冷凍冷蔵庫「K-IBOX07-30」「K-IBOX07-40」は-20~20℃、「K-IBOX08-25」は-20~50℃の範囲で温度設定を行うことができる。加えて、搭載されているLEDタッチパネルディスプレイにてワンタッチで温度が調整できるのも特徴だ。これだけ設定温度の範囲が広ければ、冷凍食品だけでなく魚・肉などのナマモノや、冷凍する必要のない飲料など様々なものに対応することができるだろう。
コードレスでの使用も可能
同シリーズに対応しているポータブルバッテリーを使用すれば、コードレスでどこでも使用できるのも便利なポイントとしてあげられる。バーベキュー場でよく体験していた、駐車場に食材を取りに行くなんてことも無縁になるだろう。
それぞれ総重量は10kgを超えたものとなるが、キャスター機能のタイヤ、ハンドルがついているため、車などから手軽に持ち運べるのも嬉しい。アウトドアだけでなく、普段の買い物などにも使用できるだろう。
またポータブルバッテリーだけでなく、シガーアダプターが付属しているため、車体に搭載されているシガーソケットからの給電に対応しているのも特徴の一つとしてあげられる。
「K-IBOX」シリーズはアウトドアユーザーにオススメの商品
本製品を導入することで、キャンプやバーベキューのクオリティが一気に上がること間違いない。各25L、30L、45Lという大容量でありながら、一定の温度で食材や飲料の保管を行えたり、コードレスでの使用も可能ということを考えたら非常に便利な商品と言える。
キャンプやバーベキューをよくする方にオススメな一台だ。
ちなみに、筆者は購入する予定で話を進めている。
製品仕様
K-IBOX07-30
容量 :30L
定格電圧 :(DC)12/24V、(AC)100-240V
定格電流 :(DC)5.0A/2.5A、(AC)1.2A-0.5A
定格電力入力:60W
サイズ :(D)631mm×(W)378mm×(H)375mm
総重量 :12.8kg
温度設定 :-20~20℃
騒音レベル :<45dB
製品ページ :https://maxwin.jp/item/k-ibox07-30/
K-IBOX07-40
容量 :40L
定格電圧 :(DC)12/24V、(AC)100-240V
定格電流 :(DC)5.0A/2.5A、(AC)1.2A-0.5A
定格電力入力:60W
サイズ :(D)631mm×(W)378mm×(H)480mm
総重量 :14kg
温度設定 :-20~20℃
騒音レベル :<45dB
製品ページ :https://maxwin.jp/item/k-ibox07-40/
K-IBOX08-25
容量 :25L
定格電圧 :(DC)12/24V、(AC)100-240V
定格電流 :(DC)5.0A/2.5A、(AC)1.2A-0.5A
定格電力入力:60W
サイズ :(D)666mm×(W)391mm×(H)354mm
総重量 :13.5kg
温度設定 :-20~50℃
騒音レベル :<45dB
製品ページ :https://maxwin.jp/item/k-ibox08-25/
製品詳細
製品名 :「K-IBOX07-30」「K-IBOX07-40」「K-IBOX08-25」
価格 :31,130円(税込)、33,000円(税込)、38,908円(税込)※
※Amazon参考
ニュースリリース:https://www.atpress.ne.jp/news/359998
※画像はニュースリリースより引用