Xiaomiのワイヤレスイヤホンは手頃な価格で買えるのが魅力で、それでいて音質も安定しているイメージ。そんな中、音質へのこだわりを強く感じられるモデル「Xiaomi Buds 5 Pro」が登場した。今回のモデルも機能性含めコスパが高く、Wi-Fi接続によるロスレスサウンドを実現可能とのこと。なにはともあれスペックや詳細をチェックしていく。
製品概要

Xiaomi
ワイヤレスイヤホン
Xiaomi Buds 5 Pro

製品名:Xiaomi Buds 5 Pro(Bluetooth版)
価格:24,980円(税込)
カラー:セラミックホワイト、チタングレー
発売日:2025年3月13日
製品ページ:https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-buds-5-pro/
製品名:Xiaomi Buds 5 Pro(Wi-Fi版)
価格:27,980円(税込)
カラー:トランスパレントブラック
発売日:2025年3月13日
製品ページ:https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-buds-5-pro/
音質と機能性が凄いことになっている
まずデュアルアンプ同軸トリプルドライバーにより、ワイドな音域と臨場感のあるサウンドを実現。さらにHarman AudioEFXのチューニングもあり、高品質のサウンド体験を提供してくれる。
またaptX LosslessオーディオやLE Audioなど、最新のBluetoothコーデックもサポート。対応するスマホが必要になるが、少なくともXiaomi 15シリーズなら対応している。

そして目玉となる機能が、Wi-Fi接続による4.2Mbpsロスレスオーディオだ。より精密な音を実現できる「XPAN Wi-Fi Technology」を採用し、今までにないワイヤレスオーディオ体験を実現できる模様。
ただし対応デバイスはXiaomi 15 Ultraのみなので、選ばれしものしか使えない機能となっている。とはいえ対応デバイスは順次追加予定らしい。
ちなみに実機を試聴してみたが、音場の広さや低音の響きがしっかりとしていた。Bluetooth接続でも音のクオリティが高かったので、ぜひ試聴してみてほしい。


またWi-Fi版は透け感のあるブラック仕様で、Bluetooth版よりもプレミアム感がある。もちろん、Bluetooth版も光沢感があって質感が良い。


ノイズキャンセリングもチェックしてみたが、めちゃくちゃ強力…というわけではない。会場はそれなりに騒がしかったが、ノイキャンをONにしても多少はざわつきが残っていた。そもそもイヤーピースが合っていない可能性はあるかもしれない。
なんにせよ3万円台のワイヤレスイヤホンと比べたら少し劣るが、それでも価格を考えたら十分な性能だろう。

外音取り込みも確認したが、そこまで違和感は感じられず、普段使いできる性能だろう。なおアプリで音声か環境音を増幅できるモードもある。

そしてXiaomi Buds 5 Proにはボイスレコーダー機能もある。アプリから録音ができるほか、録音データの確認も可能。データ自体はイヤホンに保存されるので、アプリによってデータをスマホへエクスポートする仕組みだ。

またXiaomi 15 Ultraと組み合わせれば、Xiaomi Buds 5 Proで翻訳と音声文字起こしも実現可能らしい。機能はまだ未実装で、2025年夏から利用可能だ。精度がどれくらいか気になるところだが、それにしても多機能すぎる。音質だけでなく機能性においても注目できるところが多いイヤホンだ。
しかし真価を発揮させるにはXiaomi 15 Ultraが不可欠。対応モデルは今後増える予定らしいが、少なくともHyperOS 2に対応している機種じゃないと使えないのだろう。
Wi-Fi接続によるオーディオ体験は興味深いので、Xiaomi 15 Ultraを購入予定のユーザーは、併せてXiaomi Buds 5 Proを検討してみてはいかがだろうか。
ギャラリー










Xiaomi
ワイヤレスイヤホン
Xiaomi Buds 5 Pro

出典:プレスリリース
記事内画像は同リリースから抜粋