300Wの圧倒的出力を実現!卓上で使える充電器「MegaCharge300W」がクラウドファンディング中

スマートフォンやタブレットなどガジェットを複数持っている人にとって難題なのが、バッテリー管理だろう。複数デバイスを同時に充電できる充電器はいくらでもあるが、一度に充電すると出力が足りず、とにかく充電速度が遅い。

一方で昨今は急速充電に対応したデバイスが増えており、中には120Wといった高速充電が可能なデバイスもある。どうせなら多くのデバイスを効率よく充電させたいという人に紹介したいのが、「MegaCharge 300W」だ。2025年2月1日よりクラウドファンディング中。

製品概要

KOFUKUTRADING

充電器

MegaCharge 300W


製品名:MegaCharge 300W
価格:38,500円
カラー:デザートチタニウム、ブラックチタニウム
発売日:2025年5月
製品ページ:https://camp-fire.jp/projects/822069/view

業界初のディスプレイ付き300W充電器

ディスプレイ付き充電器というのは珍しいが、当サイトでも取り上げた充電器「Anker Prime Charger (250W, 6 Ports, GaN)」もそれに該当する。リアルタイムで充電状況を把握できるのが特徴だ。

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しかしMegaChage 300Wは業界初と言える300W出力に対応。現状では、本製品より出力の高いディスプレイ付き充電器は存在しないようだ。

1ポートの最大出力が140WのところはAnker Prime Charger (250W, 6 Ports, GaN)と同じ。しかしAnker Prime Charger (250W, 6 Ports, GaN)は4ポート以上使用していると140W出力ができない。一方MegaCharge 300Wは4ポート使用時でも140W出力ができるため、性能的に見るとこちらの方が優れているだろう

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ポートはUSB Type-Cが3つ、USB Type-Aが1つの計4つだ。モード変更をすればUSB-C1とC2に最大出力したり、均等に配分したりと、臨機応変に使えるのもポイント

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この手のデバイスは発熱が気になるところだが、Gan ProとPPS技術による最適充電をサポート。

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発熱を抑えつつ、パフォーマンスを最大化できるとのこと。他にもSmartAI技術を搭載し、接続したデバイスを自動検知。それぞれに最適な出力を提供し、バッテリー劣化を防げるようだ。過充電、過電圧、過熱保護機能も搭載と、安心して使える構造と言える。もちろん、PSE規格にも準拠。

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また本製品のカラーはデザートチタニウム、ブラックチタニウムの2種類。いずれもチタニウム製による高級デザインで、デスク上に置いても映えるだろう。ちなみに300Wだけじゃなく210Wモデルもあり、こちらはスペースグレイ、ブラックチタニウムというカラー展開だ。

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本体価格は38,500円(税込)と高価だが、クラウドファンディング中なら約36%OFFで24,800円(税込)だ。100名までの数量限定なので、安く手に入れたい人は検討してみてはいかがだろうか。

ギャラリー

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充電器

MegaCharge 300W


出典:プレスリリース
記事内画像は同リリースから抜粋

edit by onesuite編集部

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