磁気スイッチとメカニカルスイッチを使えるゲーミングキーボード「GMMK 3 HE」と「GMNK 3 Pro」が登場

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ゲーミングキーボードと言えば、キースイッチやキー設定のカスタマイズをできるのが楽しみでもある。最近は磁気式のキースイッチが増えて、従来とは違ったカスタマイズもできるようになった。しかし磁気式キースイッチに対応したキーボードはこれまでと違う構造のため、既存のメカニカルスイッチを使えないモデルばかりだ。

そんな中、磁気スイッチとメカニカルスイッチの両方に対応したゲーミングキーボード「GMMK 3 HE」と、よりリッチな打鍵感を味わえる「GMNK 3 Pro」が登場。2024年12月27日発売予定で、価格は36,800円前後(税込)から。

製品概要

Glorious

GMMK 3 HE 65%


製品名:GMMK 3 HE 65%
価格:36,800円前後(税込)
カラー:ブラック
発売日:2024年12月27日
製品ページ:https://www.ask-corp.jp/products/glorious/keyboard/gmmk-3-he-65.html

製品名:GMMK 3 HE 75%
価格:38,800円前後(税込)
製品ページ:https://www.ask-corp.jp/products/glorious/keyboard/gmmk-3-he-75.html

製品名:GMMK 3 PRO 100%
価格:60,800円前後(税込)
カラー:ブラック
発売日:2024年12月27日
製品ページ:https://www.ask-corp.jp/products/glorious/keyboard/gmmk-3-pro.html

製品名:GMMK 3 PRO 75%
価格:52,800円前後(税込)
製品ページ:https://www.ask-corp.jp/products/glorious/keyboard/gmmk-3-pro-75.html

メカニカルと磁気式が使えるコンパクトキーボード「GMMK 3 HE 65%/75%」

ラピッドトリガー対応の磁気式キーボードでありながら、メカニカルスイッチも使えてしまう「GMMK 3 HE」。

用途によってはラピッドトリガー機能が必要ない場面もあると思うが、そんなときにもキースイッチごとメカニカルスイッチへ入れ替えられるのが便利だ。メカニカルスイッチの方が種類は多いので、自分好みの打鍵感にカスタマイズしやすいだろう。

それだけでなくカスタマイズ可能なガスケットを採用し、打鍵時の圧力をカスタマイズできるとのこと。

ゲーマーだけでなく、キーボード好きにとっても注目できるモデルとなりそうだ。

そして75%のコンパクトサイズと、さらにコンパクトな65%レイアウトが用意されている。いずれも有線接続しかできないが、最大8,000Hzのポーリングレートで遅延はほとんどない。

また独自ソフトの「Glorious Core」によって、各キーの機能やライティング、ラピッドトリガーの設定も可能。1回のキー入力に最大4つのアクションを割り当てできるという、4:1ダイナミックキーストロークにも対応している。機能性は申し分ない。

よりリッチな打鍵感を味わえる「GMMK 3 Pro 100%/75%」

GMMK 3シリーズの上位モデル「GMMK 3 Pro」もある。ケースには重厚感のあるアルミ削り出しボディを採用。100%のフルサイズも相まって、非常に安定したキー入力を実現可能だ

ちなみにコンパクトな75%レイアウトもラインナップされている。

またガスケット構造を採用し、打鍵時のノイズを抑制できるのもメリットだ。クッション性の高いPORONフォームも搭載し、より快適なタイピングを楽しめる模様。

ただしこちらのモデルは磁気式スイッチには対応しておらず、メカニカルスイッチしか使えない。ラピッドトリガーや磁気式スイッチを好む人には合わないだろう。どちらかというと、従来のメカニカルスイッチが好きで、打鍵感にこだわりたい人に最適だ。

そのほかオリジナルのキーキャップや、磁気式キースイッチ単体の販売も行っている。

様々なカスタマイズを楽しめるため、自分好みのキーボードを楽しみたい人は「GMMK 3」シリーズを使ってみてほしい。

ギャラリー

Glorious

GMMK 3 HE 65%


出典:プレスリリース
記事内画像は同リリースから抜粋

edit by onesuite編集部

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