オフィスチェアは日々のデスクワーク欠かせないアイテムだ。ヘッドレストやリクライニング機能などを搭載する高性能なモデルであれば、長時間座りっぱなしで作業をする場合でも首や腰などへの負担を軽減できるだろう。
現在Makuakeにてプロジェクト実施中であるSIHOOの「DORO C500」も、そんな高性能なオフィスチェアのひとつ。さらに、「DORO C500」は独自のメカニズムにより「未体験の浮遊感」を謳う夢のような座り心地を実現しているというので本記事で詳しく紹介しよう。
なお、本プロジェクトは2024年12月28日まで実施されており、リターンの先行価格は、79,000円(税込)から。
製品概要
SIHOO Japan
DORO
DORO C500
製品名:DORO C500
価格:79,000円(税込)
カラー:ブラック・ホワイト
製品ページ:https://www.makuake.com/project/sihoo_c500/
姿勢のサポートと浮いているかのようなリクライニング機能でメリハリをつけられるオフィスチェア
SIHOOのDORO C500は、まるで浮いているかのような感覚でリラックスできるというスタイリッシュなデザインのオフィスチェアだ。浮遊感の秘訣は本製品で6世代目となる独自の「反重力メカニズム」。スプリングではなく特殊なガラスファイバー素材でできたプレートを採用するこの技術により、3段階の最大135°という大胆なリクライニング角度を実現している。
例として、高級オフィスチェアの定番であるオカムラのコンテッサ セコンダのリクライニング角度は、通常時90°に対して26°なので最大116°。もちろん、角度の大きさだけで座り心地や快適性が決まるわけではないが、135°という数字のインパクトは十分伝わるのではないだろうか。
後傾する時も起きる時も肩や腹筋などに特別力を入れず滑らかに操作できるほか、リクライニング時はロッキングせずに好きな角度で止められる。さらに、背もたれと座面、ランバーサポートが柔軟に連動することから、まるで宙に浮いているかのような独特の浮遊感を体験できるとのことだ。
また、背もたれは高さ調節に対応し柔らかいメッシュ素材の3Dヘッドレストも搭載されている。3Dヘッドレストは昇降4.5cm、深さ25°、前後45°の調節も可能だ。アームレストも昇降・左右回転・跳ね上げ・前後・内外の可変といった柔軟な動きに対応しているので、ユーザー1人ひとりの体格や作業姿勢にあわせた自由自在な使い方ができるだろう。
座面は小柄な方から大柄の方までゆったりと座れるように広めに設計されており、パラシュートのコードにも使用される高弾力かつ耐久性に優れたメッシュ素材が採用されている。座面自体が前後2.5cmのスライドに対応している点も地味ながら見逃せないポイントだ。
ちなみに、DORO C500には座面下に格納できるフットレストが付いたバリエーションも用意されている。作業時のみチェアを使う方や少しでも予算を安く抑えたい方はフットレストなしのモデル、脚を伸ばして「未体験の浮遊感」を全身で楽しみたい方にはフットレスト付きのモデルがおすすめだ。
リモートワークやゲーム、ライブ配信など幅広いシーンで活用しやすいオフィスチェアに興味のある方は、ぜひプロジェクトページをチェックしてみてはいかがだろうか。
ギャラリー
SIHOO Japan
DORO
DORO C500
出典:プロジェクトページ
記事内画像は同プロジェクトページから抜粋