サブのスマートフォンに良さそうなOPPOのエントリークラスモデル「OPPO A3 5G」が登場

OPPOのAシリーズは価格の安さを強みとしており、安価でスマートフォンを手に入れたい方や、サブ機として使いたい方にもちょうどいい印象だ。とはいえ安すぎるモデルはスペックが心配になるところだが、2024年11月29日に発表された「OPPO A3 5G」は安さの割に良さそうなスペックをしている。今回はそんなOPPO A3 5Gの詳細をまとめていこう。

製品概要

OPPO

スマートフォン

OPPO A3 5G

パープル


製品名:OPPO A3 5G
価格:32,800円(税込)
カラー:ブラック、パープル
発売日:2024年12月12日
製品ページ:https://www.oppo.com/jp/smartphones/series-a/a3-5g/

目次

OPPO A3 5Gのポイントは3つ

6.7インチなのに薄型・軽量ボディ

6.7インチの大画面サイズは200g超えしやすいものだが、本製品の重量はわずか187gだ。それでいて薄さ7.7mmと、大画面サイズとは思えないほど薄型・軽量なところが魅力。

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またSGSとMIL規格に準拠した耐久テストをクリアしており、落下や衝撃にも耐えられるほど頑丈なボディとのこと。約1.3mからの高さから落ちても、落下衝撃に耐えられるという。

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安いスマートフォンほど耐久性が低いものだが、本製品はむしろ丈夫に作られているのがメリット。長く使いたい人にとって、本製品は理想的とも言える仕様だ。

大容量バッテリーで普段使いしやすい

OPPO Aシリーズ史上最大容量の5,100mAhを搭載。約16時間も動画を連続再生できるほどバッテリー持ちが優秀だ。さらに45Wの急速充電にも対応し、84分でフル充電可能。メイン機とサブ機の2台運用はバッテリー管理が面倒だが、OPPO A3 5Gのバッテリー性能ならストレスは少ないだろう。

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ちなみに、OPPOが4年間の使用を想定して行った充放電サイクルテストによると、バッテリー容量が80%維持されるという結果になった模様。バッテリー劣化はスマートフォンを買い替える要因の1つだとは思うが、4年使ってこれだけバッテリーが劣化しないなら安心だろう。

性能のバランスが良い

プロセッサはMediaTek Dimensity 6300、メモリは4GB、ストレージは128GBという構成。最新ゲームを快適に遊ぶのは難しいスペックなので、ゲーム向きではなさそうだ。

とはいえ120Hzのリフレッシュレートや、約5,000万画素の広角カメラなど、安さを感じさせない性能でもある。おサイフケータイやマイナンバーカードなど欲しい機能も搭載。これといって性能を求めていない人からすれば、十分すぎるスペックと言えるのではないだろうか。

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ワイモバイルなら激安で購入できる

通常価格が32,800円(税込)のところ、ワイモバイルなら他社から乗り換えで一括1円という、驚くほど安い価格で購入できてしまう。さらにオンラインなら事務手数料と送料も無料だ。

もちろん月額のプラン料金は発生するが、それにしても本体代金が安すぎる。筆者は新しいサブ機を検討しているところなので、これには魅力を感じてしまう。

他にも楽天モバイルやIIJmioなど多くのサイトで販売されているので、気になる方はチェックしてみてほしい。

ギャラリー

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パープル


出典:プレスリリース
記事内画像は同リリースから抜粋

edit by onesuite編集部

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