着脱スムーズなMagSafe対応ミニ三脚「SLIK マグネポッド」がケンコー・トキナーから登場。5,280円で11月22日発売

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スマートフォンで写真や動画を撮影するときに、意外にあると便利なアイテムがミニ三脚だ。シャッタースピードを稼いで撮影したいときに手ブレを軽減できるのはもちろん、自撮りやビデオ通話など活用できるシーンは多くある。SNSに投稿する動画を撮影したりライブ配信をしたりしたいときにも役立つだろう。

また便利な一方、スマートフォン用の三脚はスマートフォンを取り付けるのが面倒というデメリットもある。しかし、ケンコー・トキナーから発表された「SLIK マグネポッド」はMagSafeに対応しているので、スムーズに着脱できるはずだ。

発売予定日は2024年11月22日で、価格は5,280円(税込)

製品概要

ケンコー・トキナー

SLIK ミニ三脚

マグネポッド

ホワイト


製品名:SLIK マグネポッド
価格:5,280円(税込)
カラー:ブラック・ホワイト・ブルー・パープル
発売日:2024年11月22日
製品ページ:https://www.kenko-tokina.co.jp/slik/mini-series/magnepod.html#tab-1

ワンタッチで装着できるミニ三脚が登場。構図の自由度が高くVlogにもおすすめ

ケンコー・トキナーのSLIK マグネポッドは、MagSafeに対応したミニ三脚だ。強力なマグネットホルダーが搭載されているので、iPhone 12以降のiPhoneやMagSafe対応ケースを装着したスマートフォンをワンタッチで着脱できる。

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また、付属のリングプレートを組み合わせればMagSafe非対応のスマートフォンもSLIK マグネポッドに装着可能。リングプレートは貼り付ける仕様なので、ケースに装着すればスマートフォン本体に跡が残る心配もないだろう。

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頭頂部のマグネットホルダーは自由雲台に繋がっており、水平方向に360°、傾きを90°まで調節できる。俯瞰撮影もできるので構図の自由度が高く、デスク上で手元を映すような動画を撮影したいときにも役立ちそうだ。中心のエレベーター部分を伸ばせば、ミニ三脚ながらある程度の高さも稼げるだろう。

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三脚部分を畳んだ状態で自由雲台を90°近くまで傾けると、撮影グリップとしても使用できる。エレベーター部分を任意の長さまで伸ばせば自撮り棒のようにも扱えるため広い画角でセルフィーを楽しみやすく、Vlog撮影にもピッタリだ。

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なお、マグネットホルダーは自由雲台に搭載されている1/4-20 UNCカメラネジで固定されている。マグネットホルダーを取り外すとネジが出現するので、スマートフォンではなく手持ちのカメラやライトなどを取り付けても使用できるだろう。

最大搭載質量は500gなので一般的なコンデジであれば問題なく固定できるほか、一部の軽量なミラーレス一眼カメラとパンケーキレンズの組み合わせでもギリギリ耐えられるはずだ。

カラーバリエーションがブラック・ホワイト・ブルー・パープルの4色展開されているので、スマートフォン本体やケースとの組み合わせを考えて楽しめる。スマートフォン用の気軽に使えるミニ三脚に興味がある方は、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

ギャラリー

ケンコー・トキナー

SLIK ミニ三脚

マグネポッド

ホワイト


出典:プレスリリース
記事内画像は同リリースから抜粋

edit by onesuite編集部

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