Apple WatchとiPhoneをまとめて充電できるAC充電器「ACA-PD101」がサンワサプライから登場。11月7日に16,500円で発売

通知のチェックや健康管理、トレーニングの記録といった便利な機能が手放せず、Apple Watchが欠かせないアイテムとなっている方も多いのではないだろうか。

しかし、便利な一方でバッテリー持ちがよいとは言えないので頻繁に充電しなければならず、その方法に悩んでいるユーザーも多いはず。純正の充電器は意外と場所を取りやすいうえ、iPhoneとApple WatchでコンセントやUSBポートを2ヶ所使ってしまうのもスマートとは言えない。

今回はそんな悩みがある方にピッタリのアイテムが、サンワサプライから登場したので紹介しよう。新型のAC充電器「ACA-PD101」は、Type-CポートだけではなくApple Watch磁気充電モジュールも搭載しているので、iPhoneとApple Watchをまとめて充電できる。

価格は16,500円（税込）。2024年11月7日から発売されている。

製品概要

製品名：ACA-PD101
価格：16,500円（税込）
発売日：2024年11月7日
製品ページ：https://www.sanwa.co.jp/product/syohin?code=ACA-PD101

荷物を減らしたい方におすすめ。Apple Watch用磁気充電モジュール内蔵AC充電器が登場

サンワサプライのACA-PD101は、スマートフォンとApple Watchを1ヶ所で同時に充電できるAC充電器だ。AC充電器本体にApple Watch用の磁気充電モジュールが内蔵されているので、Apple Watchを巻き付けるように設置して充電できる。

Apple WatchはAC充電器にマグネットで固定されるので、壁のコンセントだけではなく電源タップに接続している横向きの状態でもズレることなく充電できるはずだ。もちろん、Made for Apple Watch認証を取得しているので安心して使用できる。

USB PDに対応するType-Cも1ポート搭載されており、最大で30Wの出力に対応している。本機を購入する方の多くはApple WatchユーザーなのでiPhoneの充電がメインになるとは思うが、Androidスマートフォンやタブレット、一部のノートパソコンなども問題なく充電できるだろう。

30Wまでであれば急速充電ができるほか、PPSにも対応しているため一部のスマートフォンは発熱を抑えながらさらに効率的に充電できるはずだ。

また本体サイズが幅39×奥行き54×高さ42mmと非常にコンパクトなのも特徴。コンセントプラグが90°回転してフラットに収納される構造を採用しているので、収納時に周囲のアイテムを傷つけるリスクを軽減できる。カバンやポーチにも入れやすく、外出時にApple Watch用のケーブルや充電器を持ち歩く必要がなくなるため荷物をできるだけ減らしたい方にもおすすめだ。

ACA-PD101があればケーブルなしでApple Watchを充電できるので、デスク周りや充電スペースをスッキリとまとめるのにも役立つだろう。Apple Watchの充電スタイルに迷っている方は、ぜひチェックしてみてはいかだろうか。

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出典：プレスリリース
記事内画像は同リリースから抜粋