CIOからクルっと丸まり絡まらない「CIO スパイラルシリコンケーブル 1m」が登場。2,180円で予約販売開始

スマートフォンやタブレットの充電用ケーブルが、引き出しやカバンのなかでいつの間にか絡まっていた経験がある方は多いだろう。収納するときは綺麗に束ねていたはずなのに、なぜこうも上手く絡まってしまうのかとついため息が出てしまう。

そんな悩みを解消できるUSB Type-CケーブルがCIOから登場したので紹介したい。今回発表された「CIO スパイラルシリコンケーブル 1m」は、マグネットとシリコンの採用によりこの地味なイライラをスマートに解決している。

価格は2,180円（税込）。2024年10月17日から予約販売が開始されている。

製品概要

製品名：CIO スパイラルシリコンケーブル 1m
価格：2,180円（税込）
カラー：ライトブラック・モスグリーン・シェルピンク・ブラック・ホワイト・パープル
発売日：2024年10月17日
製品ページ：https://connectinternationalone.co.jp/cioproduct/cable/その他/cio-slsc30000-cc1/

最大240Wに対応。収納や持ち運び方をアレンジできるおしゃれなケーブル

CIO スパイラルシリコンケーブル 1mは、マグネットを内蔵し表面にシリコン被膜をまとった肌触りのよいType-C to Type-Cのケーブルだ。元々CIOからはマグネットを内蔵するスパイラルケーブルとシリコン素材のケーブルが販売されていたので、今回はその2種類が組み合わされた製品が登場した形となる。

マグネットとシリコンは、どちらもケーブルが絡まってしまうのを防止するのにひと役買っている。表面のシリコンは手触りがサラサラとしているうえ柔軟性も高く、巻き癖が付きにくいので自然な形でスッとまとまりやすい。さらに、内蔵されたマグネットによりスパイラル状に自動で収納されるため、ケーブルバンドを使わなくてもまとまった状態を簡単に維持できるという。

ケーブルの全長は1mだが、マグネットで固定できる性質を利用して長さを調節しながら使いやすい点も特徴だ。1mの長いケーブルとして使えるのはもちろん、長さが必要ないときは残りを巻きとった状態で使えば余ったケーブルが散らからず、デスク周辺をスマートに見せられるだろう。ベッドサイドや車内など、ケーブルをコンパクトにまとめたい環境でも便利に活用できそうだ。

マグネットが内蔵されていることを活かして、スチール製のデスクに固定したりケーブル同士を重ねたりなども可能。アイデア次第で収納方法や持ち運び方を自由にアレンジできるのも魅力だ。

充電用ケーブルとしての性能も高く、最大で240WのUSB PDに対応している。スマートフォンやタブレットなどはもちろん、MacBook ProやSurfaceといったType-C充電に対応する幅広いデバイスの充電に利用できるはずだ。

映像出力には利用できないもののデータ転送は最大480Mbpsまで対応しているので、大容量のムービーファイルの転送やバックアップなどにも活用できる。

耐久性も高く、30,000回の折り曲げテストをクリアしているとのことなので長く安心して使えるだろう。

カラーバリエーションはライトブラック・モスグリーン・シェルピンク・ブラック・ホワイト・パープルの5色。ニュアンスカラーが多く、デザインにこだわりたい方にもおすすめだ。ゴチャゴチャになったケーブルによくイライラしている方はぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

ギャラリー

出典：プレスリリース
記事内画像は同リリースから抜粋