プラモデルみたいなキーボード「DOIO-67 キーボードキット」。カスタマイズ性の高さはプライスレス

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昨今のキーボードは多様なデザインや打鍵感が増えており、もはや文房具と言っても差し支えないほど種類が豊富だ。中には自分で用意したキースイッチやキーキャップを付け替える人がいるほど、昔と比べて奥深いジャンルへと進化している。そんなキーボードをプラモデル感覚でカスタマイズできる「DOIO-67 キーボードキット」が登場。GREENFUNDINGにて、2024年11月30日までクラウドファンディング中だ。数量限定の超超早割(20%OFF)価格なら60,500円(税込)で購入可能。

製品概要

InnovaLab

DOIO-67 ハイエンド・キーボードキット


製品名:DOIO-67 キーボードキット
価格:60,500円(超超早割価格)
カラー:ホワイト、ブラック、オリーブグリーン、サンドベージュ
発売日:2025年1月予定
製品ページ:https://greenfunding.jp/gloture/projects/8554

オリジナルティの高いデザインと、機能性を楽しめるキーボードキット

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本製品は分解可能な構造になっており、自分で選んだキースイッチやキーキャップを組み合わせて使えるキーボードキットだ。さらにスタビライザーまで交換できるため、とことん自分好みにカスタマイズできる模様。

使えるのは5ピンもしくは3ピンのメカニカルキースイッチ、US配列のキーキャップとなる。ただしキースイッチとキーキャップは製品に含まれていないため、自分で用意する必要がある点に注意。Amazonなら多数の製品がラインナップされているのでオススメだ。

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また本製品は6063アルミニウム合金ボディとなっており、高級感と耐久性の高さが魅力。ちなみに内部内部構造には滑らかな打鍵音を実現できるPORONシートや、ソフトな押し心地が得られるPC位置決めプレートなど、随所に細かな配慮が施されている。キーボードの打鍵感にこだわる人でも、満足できそうな構造だ

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それだけでなく、キーボードマニアにとって必須なアプリ「QMK/VIA」も対応。自由にキーカスタマイズできるため、自分にとって使いやすいキー配置に変更できる。使いこなせれば作業効率を上げられるはず。

さらにキーボードキット右側には解像度480×480のタッチパネルを搭載。HDMIとPCを接続すればミニマムなディスプレイとして機能するという、珍しい機能を備えている。

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とはいえ画面が小さいので、タスク確認やメディア再生用として使うのが良さそうだ。ただしタッチパネルはAMDグラフィックスカード搭載PCでは互換性に問題があるらしく、NVIDIAグラフィックスカードとの組み合わせが推奨されている点に注意してほしい。

また本体カラーはホワイトやブラックのほか、オリーブグリーンやサンドベージュの4色となっている。好きカラーを選べば、より自分好みのキーボードに仕上げられる。

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価格の高さがネック

カスタム性の高さやタッチスクリーンが魅力的だが、本体価格は20%OFFでも60,500円(税込)だ。かなり強気の価格設定なので、一般的なキーボードで満足できている層には刺さりづらいだろう。どちらかと言えば、メカニカルキーボードやカスタムキーボード好きにオススメしたい製品だ

また、内臓のタッチスクリーンも便利だと思うので、常時表示しておきたいアプリがある際に役立つはず。自分だけのキーボードを組み立ててみたい方は、ぜひ検討してみてはいかがだろうか。

ギャラリー

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DOIO-67 ハイエンド・キーボードキット


出典:プレスリリース
記事内画像は同リリースから抜粋

edit by onesuite編集部

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