皆さんはデスクマットを使っているだろうか。使うだけでキーボードの打鍵音を軽減できたりと、デスクの雰囲気も変えられたりと、メリットが多いアイテムだ。しかしフェルト素材やレザー素材といった様々な仕様があるため、モノによってはマウスの滑りが悪い場合もある。そんなデスクマットをマウスパッドとしても使える製品が「LEOPOLD Premium Alpha-Cell Desktop Mat」だ。2024年10月9日発売で価格は、Lサイズで4,380円(税込)。
製品概要
LEOPOLD
Premium Alpha-Cell Desktop Mat
Lサイズ
製品名:LEOPOLD Premium Alpha-Cell Desktop Mat
価格:Lサイズ 4,380円(税込)、Mサイズ 4,180円(税込)、Sサイズ 3,980円(税込)
カラー:ブラック
発売日:2024年10月9日
製品ページ:https://store.leopold.co.jp/products/premium-alpha-cell-desktop-mat
ゲーミングマウスパッドとしても使えるデスクマット
本製品の特徴は、素材に超高密度ウレタンである“Alpha-Cell(アルファセル)”を使用していることだ。凹凸のないフラットな滑走面と、衝撃吸収性にも優れている。マウスのクリック音やキーボードのタイピング音を軽減できそうだ。
またアルファセルのベースは吸着性にも優れており、マウスを激しく動かしたとしてもズレにくいのがメリット。
そして滑走面には繊細に織られたニット生地が使用されている。滑らかな触り心地を実現し、ゲームで使用する際にはブレーキ感が出やすい。つまりマウスが滑りづらく、正確な操作が可能な「コントロール系マウスパッド」と同じ特性を持っている。ゲーム用途でも使えるデスクマットとして役立ちそうだ。
さらにエッジ部分は精密なステッチ処理を施しており、経年劣化で生地が剝がれるといったリスクを防止できるとのこと。それだけでなくステッチ自体は滑走面より低いアーチ加工になっており、マウスが引っかかりづらい。とことんマウス操作がしやすいよう、こだわって作られているようだ。
LEOPOLD Premium Alpha-Cell Desktop Matは「S、M、L」の3サイズが用意されており、フルサイズキーボードを使うならLサイズがオススメ。
テンキーレスデザインのキーボードならSかMの2択になる。
ただしSサイズはマウスの可動域が狭そうなので、スペースを重視するならあえてLサイズを選ぶのも良さそうだ。
ちなみに筆者はフェルト素材のデスクマットを使っているが、たまにゲーミングマウスでゲームをしたいときにやりづらさを感じていた。しかし本製品は高級感のあるデスクマットかつマウスパッドとしても使えるため、仕事とゲームを両立したい人にとっても使いやすそうだ。
ただ本体色はブラックのみなので、白色デスクユーザーとの相性は悪そう。とはいえシンプルかつプレミアムなデザインなので、オシャレで機能性の高いデスクマットを探している方におすすめだ。
ギャラリー
LEOPOLD
Premium Alpha-Cell Desktop Mat
Lサイズ
出典:プレスリリース
記事内画像は同リリースから抜粋