出典:プレスリリース および 製品ページ
記事内画像の一部は同リリースから抜粋
皆さんはデスク作業時にライトを使っているだろうか。モニターライトやデスクライトとも呼ぶが、いずれも手元を明るく照らしたりモニターの画面を見やすくしてくれたりと、目に優しい効果がある。そんなモニターライトとデスクライトが、ついにXiaomiからも登場。一つは「Mi モニター掛け式ライト」、もう一つは「Xiaomi LEDデスクランプ 2」という製品だ。8月28日発売で価格は5,480円(税込)から。
ワイヤレスリモコンで操作できる「Mi モニター掛け式ライト」
Mi モニター掛け式ライトはモニターに取り付けて使うライトだ。スペースを取らずにライトを設置できるため、効率的に明るさを確保できるのがメリット。さらにワイヤレスリモコンによって、光量や色温度を操作できる。電源のONとOFFも簡単に切り替えられるため、使い勝手も抜群と言える。冷たい光と温かい光の切り替えも、ワイヤレスリモコンで操作可能。
そして一般的な吊り下げ式ライトだと光が目に当たってしまうリスクもあるが、Mi モニター掛け式ライトなら手元だけ照らすので光が邪魔になることはない。夜中の暗い部屋で書き物をしたり、ディスプレイを凝視したりするときに役立つだろう。
また光によって色の見え方が変わるものだが、Ra95の高い演色評価数により、対象物の色を自然に表現できる。例えばデスク上のインテリアなどを照らしたとしても、違和感のない色として映し出せるのだ。そしてMi モニター掛け式ライトはフリッカーフリー仕様なので、ちらつきが発生しない。ライトがチカチカすることも無く安定した光を出力可能だ。
注意点として、本製品は厚さ32mmまでのモニターに対応しており、厚さ10mm以下のモニターだと取り付けが不安定になってしまう。モニターライトが落ちてしまうとモニターを傷つけてしまうリスクもあるため、くれぐれも注意してほしい。
Xiaomi
Mi モニター掛け式ライト
エレガントなデザインでデスクを照らす「Xiaomi LEDデスクライト 2」
Xiaomi LEDデスクライト 2はホワイトカラーの洗礼されたデザインが特徴。邪魔になりにくいデザインでありつつ、前方だけを明るく照らしてくれる。照明そのものが目に入るようなことはなく、ちらつきもないため目に優しい。ブルーライトのブロック率が最も高いRG0の認証も受けていたり、Ra95という高い演色評価数もカバーしていたりと、優れた性能を持っている。
また本体はタッチコントロールエリアが搭載されているため、直感的な操作が可能。アイコンをタッチして操作できるだけでなく、Amazon AlexaやGoogleアシスタントと連携した音声操作にも対応している。「OK Google、ライトをつけて」と言えば電源が起動するので、利便性が高い。
Xiaomi
Xiaomi LEDデスクランプ 2
どちらを選ぶか決めるとしたら、デスクワークで疲れ目を防ぎたいならMi モニター掛け式ライトがおすすめ。しかしMi モニター掛け式ライトはモニター以外の場所に設置しづらいため、取り回しの良さを求めるなら「Xiaomi LEDデスクライト 2」の方が使いやすいだろう。
いずれにせよ長時間のデスクワークで疲れ目を防ぎたいなら、モニターライトかデスクライトは不可欠だ。
製品概要
製品名:Mi モニター掛け式ライト
価格:5,480円(税込)
カラー:ブラック
発売日:2024年8月28日
製品ページ:https://www.mi.com/jp/product/mi-computer-monitor-light-bar/?skupanel=1
製品名:Xiaomi LEDデスクランプ 2
価格:5,980円 カラー:ホワイト
発売日:2024年8月28日
製品ページ:https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-led-desk-lamp-2/?skupanel=1