Keychronから磁気センサースイッチ搭載で日本語配列の「Keychron Q1 HE」が登場!8月15日からmakuakeにて先行販売

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出典:プレスリリース
記事内画像は同リリースから抜粋

近年になって、ゲーミングキーボードの中で普及率が上がっている「磁気センサースイッチ」。ゲーマー向けのキースイッチという印象もあるが、仕事で使ってみたいキーボードマニアもいるのではないだろうか。そんな中デスク周辺機器専門メーカーとして人気のKeychron(キークロン)から、磁気センサースイッチ搭載の「Keychron Q1 HE」がmakuakeにて登場する。8月15日より予約販売を開始し、早割価格で33,850円(税込)から購入可能。

Keychron

Keychron Q1 HE

フルメタルボディでラビッドトリガー対応の日本語配列ゲーミングキーボード

Keychronと言えば幅広いモデルを揃えたメカニカルキーボードメーカーという印象があり、筆者もKeychron K8やKeychron K11 Proなど色々なモデルを使ってきた。そんなKeychronの新作「Keychron Q1 HE」は、ゲーム用途で使えるのはもちろんのこと、普段使いしたくなる洗練されたボディにも魅力を感じる

まず最大の特徴としては、従来のメカニカルスイッチとは異なる磁気式キースイッチを搭載。物理的な接点を用いず、キーを押し込んだとき深さを細かく検出できる。さらに0.2〜3.8mmの範囲でアクチュエーションポイントを調整し、プレイスタイルに合わせてキーが反応する深さを変えることも可能。

そのおかげでラビッドトリガー機能を搭載でき、ゲーム内の応答速度を劇的に向上させることができる。キーを押したときの深さでアクションを変える機能もあり、ゲーマーに必要な機能がだいたい揃っているのは魅力だ。また「Keychron Launcher Webアプリ」を利用すればアクチュエーションポイントやキーマップなど細かい設定も可能。

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ゲーミング機能だけでなく魅力的なデザインにも注目だ。本体が6063アルミニウムで作られたフルメタルボディとなっており、重厚感と高級感が溢れている。ズッシリとした重さのおかげで、耐久性と安定感も抜群だろう。さらに耐油性と耐摩耗性のあるPBTキーキャップも付いており、長時間の使用にも耐えられる。

そして日本人にとって馴染み深い配列である日本語配列に対応。英語配列が苦手なユーザーでも使いやすいはずだ。ゲーミングキーボードという括りではあるが、Keychronらしいシンプルかつ高級感のあるデザインのおかげで普段使いもしやすいだろう

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またWindowsだけじゃなくMacにも対応し、有線とBluetooth接続の両方も可能。互換性のあるキースイッチとのホットスワップも対応し、22種類のRGBバックライトで派手なライティングも楽しめる。ゲーム用のキーボードではあるが、普段使いもできる製品を求めている方は検討してみてはいかがだろうか。

製品概要

製品名:Keychron Q1 HE
価格:早割価格33,850円(税込)から
カラー:カーボンブラック、シェルホワイト
予約販売期間:2024年8月15日(木)午前11時 〜 9月29日(日)午後10時まで
製品ページ:https://www.makuake.com/project/keychronq1_he/

Keychron

Keychron Q1 HE

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edit by onesuite編集部

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