スリムなボディから大迫力の立体サウンド。PHILIPSのサウンドバー「TAB6309」が先行価格49,800円でクラウドファンディング実施中

PHILIPSのサウンドバー「TAB6309」

出典:プロジェクトページ
記事内画像は同プロジェクトページから抜粋

動画配信サービスの普及により、映画やドラマ、アニメといった動画コンテンツを楽しむ時間はどんどん増えている。スマホやテレビ、プロジェクターなど動画を再生できるデバイスは種類が多く高画質な映像を手軽に楽しめるようになっている一方で、音質までこだわっている方は意外と少ないのではないだろうか。

本格的で高音質なスピーカーはサイズが大きく設置しにくいという印象も強い。しかし、現在クラウドファンディングサイトのGREENFUNDINGで出資を募っているPHILIPSのサウンドバー「TAB6309」であれば、限られたスペースにも無理なく設置し迫力のあるサウンドを体験できるはず。
プロジェクトは2024年9月30日まで実施されており、リターンの先行販売価格は49,800円(税込)から。

Philips

Philips TAB6309

TAB6309

ワイヤレスサブウーファーが付属するPHILIPSの壁掛け対応サウンドバー

PHILIPSのサウンドバー TAB6309の特徴は、幅811×奥行き42×高さ37mmというテレビの正面に設置しても画面を遮る心配がないスリムな形状。本体重量も610gと軽く、テレビ台の上に設置するだけではなく壁掛けもできる。本体底面にはマグネットも内蔵されているためスタンドやラックの素材次第では安定させやすく、設置場所の自由度が非常に高い。

サウンドバー本体には105×30.7mmのフルレンジスピーカーと42×30mmのツイーターが各2基ずつ内蔵されているほか、サブウーファーも用意されている。サブウーファーはBluetoothで接続するワイヤレスタイプなので、サウンドバー本体と同様に設置場所には困らない。

PHILIPSのサウンドバー「TAB6309」は本体底面にはマグネットも内蔵
PHILIPSのサウンドバー「TAB6309」はサブウーファーとの組み合わせにより最大320Wの高出力を実現

サブウーファーとの組み合わせにより最大320Wの高出力を実現しており、スリムながら立体感のあるダイナミックな音を体感可能。

水平方向に加えて高さ方向にも音の広がりを再現できるDolby AtmosやDTS Virtual:Xといった規格にも対応しているので、自宅でも映画館のような臨場感のあるサウンドを楽しめるだろう。

映画・音声・音楽・スポーツといった4種類のサウンドモードも用意されており、コンテンツにあわせて切り替えられる点も魅力だ。

ダイアログエンハンスメント機能を活用すれば、映画のセリフや音楽ライブのボーカルなど人の声を聞き取りやすく強調できる。また、ボリュームを下げても全体のバランスを損ねにくいように調節する夜間モードも用意されているので、深夜のマンションでも周囲に配慮しながら迫力のある音声を楽しめそうだ。

PHILIPSのサウンドバー「TAB6309」は専用のスマホアプリからも操作可能

操作は本体に搭載されているタッチパネルや付属のリモコン、専用のスマホアプリから行える。テレビとはeARC対応のHDMIで接続できるほか、スマホやタブレットとBluetoothで接続しシンプルなワイヤレススピーカーのような使い方もできる。

次世代の音声規格であるLEAudioもサポートしているので、LC3コーデック対応機器との組み合わせでは従来のSBC接続より低遅延かつ高音質なサウンドを出力可能という。

スリムなボディと迫力のバーチャルサラウンドサウンドを両立したPHILIPSのサウンドバーがあれば、動画視聴時の没入感を手軽に高められる。立体的なサウンドやホームシアターなどに興味のある方は、ぜひプロジェクトページをチェックしてみてはいかがだろか。

製品概要

製品名:Philips TAB6309
価格:49,800円(税込)
カラー:ブラック
製品ページ:https://greenfunding.jp/afustore/projects/8428

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Philips TAB6309

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edit by onesuite編集部

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