出典:プレスリリース
記事内画像は同リリースから抜粋
スマートフォンの周辺機器として近年急速に普及してきた完全ワイヤレスイヤホン。通勤や通学、運動中などさまざまなシーンでケーブルを気にせずに音楽を楽しめる一方、圧迫感が気になったり周囲の音を遮ってしまったりなど、状況によって気になるポイントがあるのも事実だ。
そんなデメリットを解消できるのが、オープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン。多摩電子工業株式会社から登場した 「Permier AIR PRO Open Ear」は耳を塞がないので長時間装着しても痛みや蒸れを感じにくく、屋外でも安全に使用できる。
発売日は2024年8月6日で、価格は5,980円(税込)だ。
多摩電子工業
Permier AIR PRO
Permier AIR PRO Open Ear
BS83
ながら聴きにピッタリなオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン
Permier AIR PRO Open Ear最大の特徴は、完全ワイヤレスイヤホンながら耳を塞がずに装着できること。シリコン素材を採用したイヤーフックを耳に引っ掛けるように装着するので圧迫感が少なく、音楽を再生しながら同時に周囲の音も聞き取れる。
屋外で装着していても車や自転車の接近に気が付けるため安全性が高く、会話もイヤホンを取り外さずにできそうだ。IPX4の防水にも対応しているので、ランニング中に使うイヤホンとしても適している。自宅で音楽や動画を楽しんでいるとき、つい夢中になってしまいインターホンを聞き逃すといった心配もないだろう。
片耳約11.5gと軽量かつコンパクトな設計ながら、直径14.2mmのダイナミックドライバーが内蔵されている。
耳を塞がないという構造上、迫力のある低音をダイレクトに感じることは難しそうではあるものの、抜けのよいクリアなサウンドを体験できるはずだ。コーデックはSBCとAACの2種類に対応しているので、iPhoneとの組み合わせであればより高音質を楽しめるだろう。
タッチ操作にも対応しておりタップやロングタッチで曲の再生や停止、着信への応答といったコントロールができるので、操作の度にスマートフォンを取り出す手間がかからない。
ちなみに、音声通話時にノイズを低減し自分の音声をクリアに伝えるENC機能も搭載されているためハンズフリー通話も快適に行える。リモートワークにもピッタリだ。
イヤホンを収納するケースはバッテリーケースとしての役割も担っており、約2回のフル充電が可能。
イヤホン単体で最大約8時間音楽を再生できるので、ケースと組み合わせると合計で24時間使用できる計算だ。急速充電にも対応しているため、万が一バッテリーが切れてしまっても10分間ケースに収納しておくだけで約1時間音楽を再生できる。
カラーバリエーションは、シンプルなホワイトとブラックの2色展開。手頃な価格のオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホンに興味がある方は、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
製品概要
製品名:Permier AIR PRO Open Ear
価格:5,980円(税込)
カラー:ブラック・ホワイト
発売日:2024年8月6日
製品ページ:https://tamadenco.co.jp/product/pr-bs83k/
多摩電子工業
Permier AIR PRO
Permier AIR PRO Open Ear
BS83