二刀流！？「Anker Prime Power Bank」は、充電器にもモバイルバッテリーにもなる優れもの

出典：プレスリリースおよび製品発表会資料
記事内画像はメーカー提供から抜粋

ワーケーションなる言葉が使われるようになって久しいが、ビジネスでもプライベートでもガジェットの充電は死活問題だ。PCやスマホに様々な機能やサービスを集約している現代において、優秀な充電器は誰もが求めるところだろう。

そこで「Anker Prime」シリーズを是非おすすめしたい。Ankerが誇る充電器シリーズの最高峰である「Anker Prime」は、100万台以上の販売を記録している。

今夏登場の同シリーズ最新機種「Anker Prime Power Bank (9600mAh, 65W, Fusion)」は、充電器としてもモバイルバッテリーとしても使える優れものだ。まるで二刀流！？

2024年8月8日（木）発売予定で、販売予定価格は14,990円（税込）。

急速充電器とモバイルバッテリーが一体となったFusionモデル

先にも述べた通り「Anker Prime Power Bank (9600mAh, 65W, Fusion)」は「Anker Prime」では初となるFusionモデルで、USB急速充電器としてもモバイルバッテリーとしても使用出来る。どちらも最大65W出力で、なんとMacBook Proのチャージも可能だ。USB Power Delivery 対応のUSB-C ポートを2つ搭載しているので、外出先でスマホとPCを同時に充電したりなど、活躍の場は広いことだろう。
重さは308gと軽量で、これは従来の65W出力のモバイルバッテリーと比較すると約60％も小型になっているという。飛行機内にも持ち込み可能なので、子どもにスマホやI Padを見せて静かにさせたい人も重宝するはずだ。

製品本体にディスプレイが搭載されているのも嬉しい。バッテリー残量や本体への充電時間、ポートごとの入出力状況を確認できるため、きちんと充電出来ているのか心配になることもないはずだ。ディスプレイはオフタイマーや明るさの調整も可能となっている。

一方、すでに販売されているAnker Prime Power Bankの12000mAhや20000mAhと比べると、専用のAnker Charging Baseは利用できなくなっている点には注意が必要かもしれない。とはいえ今回の9600mAhモデルにはACプラグが付いており、コンセントから直接本体バッテリーを充電できるため、これはこれで便利に感じる方も多いだろう。

まるで二刀流・大谷翔平のような「Anker Prime Power Bank (9600mAh, 65W, Fusion)」。自宅でも外出先でもホームラン級の活躍をしてくれるに違いない。

製品概要

製品名：Anker Prime Power Bank（9600mAh, 65W, Fusion）
販売予定価格：14,990円（税込）
サイズ：約115 × 44 × 42 mm
重さ：約308g
バッテリー容量：9600mAh
入力：
AC 入力：100-240V~, 2A, 50 / 60Hz
USB-C1 / USB-C2入力：5V 3A / 9V 3A / 12V 2.5A / 15V 2A / 20V 1.5A（最大30W）
出力：
・充電器として使用時
　USB-C1 / USB-C2：5V 3A / 9V 3A / 12V 3A / 15V 3A / 20V 3.25A (最大65W)
・モバイルバッテリーとして使用時
　USB-C1 / USB-C2：5V 3A / 9V 3A / 12V 3A / 15V 3A / 20V 3.25A (最大65W)
発売日：2024年8月8日（木）
製品ページ：https://www.ankerjapan.com/products/a1339