Earfunからロスレス対応のワイヤレスイヤホン「Earfun Air Pro 4」が登場!7月29日発売で価格は9,990円

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出典:プレスリリース
記事内画像は同リリースから抜粋

コスパの高さに定評があるEarfun。1万円以下という安さでワイヤレスイヤホンを提供しているにも関わらず、驚くほど多機能な製品を販売しているのが特徴だ。その上オーディオビジュアルアワード「VGP」で多くの製品が受賞するほど、多方面から評価が高い。そんなEarfunから爆売れの予感がする新製品「Earfun Air Pro 4」が登場する。7月29日発売で価格は9,990円(税込)。

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EarFun Air Pro 4

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極めて高いコスパを持ったワイヤレスイヤホン

どこから語ればいいのか悩むほど、Earfun Air Pro 4はさまざまな機能を搭載している。まず注目したいのがロスレス音源を再生できる「aptX Lossless」に対応しているところだ。aptX LosslessというのはCD音源と同じ16bit/44.1kHzの伝送に対応しているBluetoothコーデックのこと。圧縮したデータを圧縮前と同じ状態に復元できるロスレス(可逆圧縮)音源の再生ができるため、非可逆圧縮方式のLDACよりも原音に近づけるのがメリットだ。さらにaptX Adaptiveとの切り替えもシームレスに行えるため、接続が安定しない環境でも音は途切れにくくなる。ゲーム用途で使ったり人混みで音楽を聴いたりと、安定した接続を望む方におすすめのコーデックと言える。

ただし上記コーデックに対応している機種はXiaomi、Xperia、Motorolaなど一部メーカーのAndoridスマートフォンだけなので注意。

ドライバーは10mm径のダイナミックドライバーと、最新規格のBluetooth 5.4をサポートした「QCC3091」チップを搭載。シームレスかつ高音質なサウンドを楽しめるのが特徴だ。

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さらに目新しい機能として、新生代のBluetoothオーディオ「LE Audio」と「Auracast」に対応。LE Audioは低消費電力と低遅延に長けており、Android 13かつBluetooth 5.2以降のデバイスなら対応しているとのこと。つまりAptX Adaptiveに対応していないスマホでも、低遅延の接続を実現できるのだ。

そしてAuracastではオーディオの共有が可能。例えば1台のデバイスで再生した音楽を、Auracastに対応したイヤホンなら同時に聴くことができる。

ただし今のところiPhoneや一部のAndroidスマホはLE Audioに対応していない。LE Audioを利用できるデバイスはまだ普及していないかもしれないが、低価格で試したい方にAir Pro 4はおすすめだ。

またノイズキャンセリングは業界トップクラスである-50dBのノイズカットを実現できるとのこと。Earfun独自のノイズキャンセリング技術「QuietSmart 3.0」により、周囲の環境や装着感に合わせてノイズカットの出力を最適化できる「アダプティブノイズキャンセリングテクノロジー」も搭載。どんな環境でも最適なノイズカットを期待できるだろう。

バッテリー性能についてはイヤホン単体で7.5時間(ANCオン時)、充電ケース込みで最大52時間の再生ができる。さらに10分の充電で2時間も使用できる急速充電、置くだけで充電できるワイヤレス充電にも対応と、至れり尽くせりだ。

そのほか、Qualcomm cVc 8.0によるノイズ低減に対応したマイクと、最大2台のデバイスに同時接続できるマルチポイントにも対応。これだけ機能を揃えているのに価格は1万円以下なのが驚きだ。最新技術を低価格で体験してみたい方はもちろん、1万円以下で比類なきコスパのワイヤレスイヤホンを探している方におすすめだ。

製品概要

製品名:Earfun Air Pro 4
価格:9,990円(税込)
カラー:ブラック、ホワイト
発売日:2024年7月29日
製品ページ:https://www.myearfun.com/jp/headphones/earfun-air-pro-4-adaptive-anc-true-wireless-earbuds-black

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edit by onesuite編集部

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