出典:プレスリリース / 製品ページ
記事内画像は同リリースと製品ページから抜粋
我が家は「朝はパン派」なのだが、近頃筆者が抱える悩みといえば娘たちが朝食を殆ど食べないことだ。スーパーで買った食パンの味がイマイチなのか飽きてしまったのか、食べ残したまま出掛けてしまうことが多い。お陰で筆者の朝食は専ら歯形のついたパンである。
しっかり朝食を摂らせるためにはどうしたら良いかと思案していたら、素敵な製品の情報が入ってきた。それがパナソニックより2024年9月1日(日)に発売される、「コンパクトベーカリー SD-CB1」だ。価格はオープンで、公式通販サイト価格21,780円(税込)。
Panasonic
ホームベーカリー
SD-CB1
SD-CB1-W
作り方は簡単。「コンパクトベーカリー SD-CB1」に材料を入れるだけ。
「コンパクトベーカリー SD-CB1」は、全自動でパンを焼き上げてくれるホームベーカリーだ。パナソニック独自のねり・発酵・焼成プログラムにより、材料を入れるだけでふっくらとしたパンが焼きあがる。
計量が面倒だという方も多いと思うが「コンパクトベーカリー SD-CB1」には粉計量カップとスプーンが付属となっているので準備が億劫に感じることもないだろう。
タイマー予約※も可能なので、夜に材料をセットしておき翌朝は焼きたてのパンの香りで目を覚す…ということも出来るだろう。好きな時間に焼きたてのパンを楽しめるのも「コンパクトベーカリー SD-CB1」の魅力だ。
(※予約タイマーが使えるのは、一部メニューのみ。「デイリーパン、ごはん食パン、全粒粉食パン、米粉パン(小麦入り)、米粉パン(小麦なし)」)
とはいえ多くのホームベーカリーでネックとなるのは、その大きさだ。大きすぎて置く場所がなかったり、設置できたとしてもスペースを取りすぎてしまうといったことがしばしばある。
「コンパクトベーカリー SD-CB1」はキッチンに常設できるコンパクトサイズを目指して設計されており、そのサイズは幅18.8 × 奥行28.5 × 高さ24.3cmと、業界最小サイズを実現している※。
(※2024年7月3日現在。2024年9月1日発売予定。国内ホームベーカリー市場において。パナソニック調べ)
そのコンパクトなボディで焼き上がるパンの大きさはというと、パナソニックの調べによれば約0.6斤だ。この手頃な大きさならば、食べ残したりつい食べ過ぎてしまうこともないだろう。
「コンパクトベーカリー SD-CB1」は食パンだけでなく米粉パンやピザ生地、ケーキやジャムに生チョコといったスイーツも作ることが出来るため、飽きることなく焼きたての味を楽しむことが出来そうだ。
省スペースで様々なパンを作れる「コンパクトベーカリー SD-CB1」。まるで小さなパン屋さんのようなこの製品ならば、味にうるさい我が家の小さな美食家たちもお腹いっぱい朝食を食べてくれそうだ。
製品概要
製品名:ホームベーカリー「コンパクトベーカリー」
品番:SD-CB1
価格:オープン(公式通販サイト価格:21,780円(税込))
発売日:2024年9月1日予定(日)
製品ページ:https://panasonic.jp/bakery/products/SD-CB1.html
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ホームベーカリー
SD-CB1
SD-CB1-W