出典：プレスリリース
記事内画像は同リリースから抜粋
ワイヤレスイヤホンは軽ければ軽いほど良いと思っている。重たいワイヤレスイヤホンを使っていると耳が疲れやすくなったり、圧迫感があったりと、なんだかんだ不満を感じるはずだ。日常的にワイヤレスイヤホンを使っているなら、なおさら疲れにくい装着感を求めたくなる。今回紹介する「JBL LIVE BUDS 3」は、そんな快適な装着感を求める人におすすめだ。7月18日発売で価格は26,950円（税込）。
楽天スマートタッチディスプレイ搭載のバッズスタイルイヤホン
JBL LIVE BUDS 3は2022年に発売した「JBL LIVE FREE 2」と同じ「バッズスタイル」と、スマートタッチディスプレイ型の充電ケースを採用しているのが特徴だ。
バッズスタイルはスティック型の形状とは異なり、耳にすっぽりと入るような小型デザインとなっている。そのため耳からイヤホンがはみ出すのは苦手という方でも使いやすいだろう。それに加えて重さも約4.6gと軽量で、つい先月発売したばかりのJBL LIVE BEAM 3と比べても0.4g軽い。また、人間工学に基づく外耳道の形状に合わせて設計された「デュアルオーパルシェイブデザイン」により、装着性と密閉性も優れているという。付属品に4サイズのイヤーチップも同梱しているので、耳の小さい方でも着けやすいサイズに調整可能だ。優れた装着性の小型ワイヤレスイヤホンを使いたい方にとっても、JBL LIVE BUDS 3はおすすめの製品と言えるだろう。
ただ装着感が良いだけでなく、JBL LIVE BUDS 3はチタニウムを採用した10mmダイナミックドライバーを搭載。さらにハイレゾ音源を再生できるLDACにも対応と、迫力のある高音質サウンドを期待できる。
さらにリアルタイム補正機能付きのノイズキャンセリングを搭載し、周囲の騒音に合わせてノイズをカットしてくれるとのこと。外部ノイズの影響は通話時にも気になる部分だが、ノイズ干渉を軽減する6つの通話用ビームフォーミングマイクが搭載され、クリアな音声を実現しているようだ。
またJBL LIVE BUDS 3の充電ケースは1.45インチのタッチスクリーンディスプレイを搭載し、スマートフォンを使うことなくメディア操作が可能だ。利便性の高い充電ケースなので、他のワイヤレスイヤホンとは一味違う体験ができるだろう。
そのほか、イヤホン単体で約10時間、ケース込みで約30時間のバッテリー持ちを実現し、約10分の充電で約4時間も再生できる急速充電に対応している。最大2台のデバイスと同時接続できるマルチポイントも対応しているので、仕事やプライベートでも使いやすいワイヤレスイヤホンと言える。
機能性に関しては6月に発売したJBL LIVE BEAM 3と似ているものの、JBL LIVE BUDS 3は小型サイズという形で差別化されている。スティック型ではなく、耳に収まりやすいデザインを求めている方におすすめだ。
製品概要
製品名：JBL LIVE BUDS 3
価格：26,950円（税込）
カラー：ブラック、シルバー、ブルー、パープル
発売日：2024年7月18日
製品ページ：https://jp.jbl.com/LIVEBUDS3.html